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自分で書いた小説に感想をもらいました

本日、野やぎさんが開催している「#小説 noteまとめ100作」の、2024年版が発表されました。

「noteで小説書いても読まれないよね」

……と、はじめた小説noteまとめ100作もなんと4年目の4回目。今年もやってきました!どこかにいるかもしれない100ファンの方々、お待たせいたしました!

野やぎさんの上記noteより

note上の小説100本を読んで感想を頂けるという、愛にあふれたこの企画。Xなどで自薦・他薦を問わず作品募集していたので、ちゃっかり自分が書いた小説「靴の盗人」を応募フォームから送信していました。

こちらは今年の11月に公開したもので、自分で書いた2作目の小説です。銭湯で靴入れの棚から靴を盗んでいく男と、靴を盗まれそうになった大学生の話を書きました。

この「靴の盗人」をありがたいことに100作品の中に入れて頂き、感想をもらいました!

銭湯ってふしぎな場所でドラマ。いろんなものを着て、鎧って、なんとか進んでいく人生だけど、そこではみんな裸だし。

ゆるい線みたいな約束が、人生をつなぎとめることもある。ふしぎとぽかぽかの読後感、めちゃくちゃ素敵です。好き。ぜひ!

野やぎさんのコメントより

・・・というコメントを頂きました!めちゃくちゃ嬉しい。

「銭湯」という場所のドラマ性や、そこでどんなストーリーが生まれるだろうか、ということを想いながら書いた小説だったので、その点に触れて頂きすごく嬉しいです。ありがとうございます!!

その後さらに、野やぎさんの100作品まとめの中から他の方々の小説もいくつか読んでみました。どの小説からも、伝えたいことやドラマがバシバシ伝わって来て、感銘しております。皆さま天才だらけです。

目についた小説の中で印象的だった『遺言』の感想⇒


そういうわけで、自分の作品を読んでもらった喜びと、他の方の作品を読む感動に打ち震えております。年末年始はこの100作品から、他にも読んで楽しみたいと思います!

改めて野やぎさん、素敵な企画をありがとうございます!

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