スマホのフリックを早くする裏技「液晶画面にベビーパウダー」
スマホのフリック入力は皆さんも普段から使っていると思われますが、自分がどれほどの速さで入力しているかというのを気にしている人はどのくらい居るのでしょうかね
私はスマホのみでブログを執筆しており、普段ネットサーフィンやTwitterをするのもスマホで行っていますから、フリック速度というのは結構気にしていたりします。
だいたい私のフリック速度は単語なら分速280〜300文字、文章なら分速200〜240文字あたりです
これをキーボード入力に換算すると分速600打、480打となります。
これが一般的にどのくらいの速さなのかは私には分かりかねますが、2000人中1位とそう大差ないスコアということですので、まあそれなりに早いとしておきましょう
で、そんな感じでフリック入力にそれなりに長けている私ですが、そんな私も特に何もせずこんなスコアを出しているわけでありません
ゲーマーがゲーミングマウスを使うように、プロタイパーがメカニカルキーボードを使うように、私も私で一応少しだけ環境を自分好みにしていたりします
過去の記事で触れたのは、スマホにアンチグレアフィルムを貼ることと、フリック判定幅を狭くするという事でした
で、本日この記事では、それともうひとつ、スマホの画面にベビーパウダーを少し塗布するという事について書いていきたいと思います
まず、ベビーパウダーを塗布する理由ですが、1つ目としましては液晶画面をサラサラにし、滑りを良くするというものです
スマホの画面には皮脂やホコリなど色々なものが付着します。それにより、摩擦力が高くなってしまい円滑なフリック操作を妨げてしまうことがあります。
それの防止策として、スマホの画面にベビーパウダーを軽く塗布するという訳ですね
そして、もう一つの理由が手汗の抑制です。
フリック入力には基本的に親指を使いますが、これは早く入力したことがある人ならわかると思うんですが、次第に指が汗をかいてきます
その汗は非常に厄介で、手汗が少しでも出てくると途端にフリック入力のスピードが落ち、誤字が増えるようになってくるんですね
しかし、少しでもベビーパウダーを塗布しておけば、手がびしょ濡れというわけでもなければ手汗の影響はほとんど感じなくなります。なので、円滑なフリック入力を維持できるということです
注意点としましてはベビーパウダーは大量に塗布してはなりません。あくまでも見えないレベルで、指に軽くつけたものを薄く伸ばす程度に留めましょう。
ベビーパウダーは粉です。スマートフォンは精密機器です。機械にとって粉塵というものは大敵であり、絶対に避けなければならないものだからです
なのでイメージとしては、指の腹に付いたベビーパウダーがスマホの画面にも付いた、という感じで、本当に軽く軽く付けるようにしてください。あと当然ながらこれによりスマートフォンになにか影響が出たとしても私は責任を負えませんので、その点はご了承ください
スマートフォンにそのままベビーパウダーを付けるのではなく、指のみにつけることをオススメします。そうすれば自然と画面にも付着しますのでね
以上です
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