広島夏温泉の紹介・第二回「湯来ロッジ」
7/20 土曜日からスタートです!!!
『広島夏温泉』
夏にピッタリな温泉の紹介、第二回は「湯来温泉・湯来ロッジ」です。
皆さまは「初めて入った温泉」って覚えてますか?
なんか、マクロスの「愛・おぼえていますか」みたいになってしまってスミマセン(笑)
ガンダム・マクロス世代なので許してください(笑)
私が初めて入った広島の温泉は「湯来ロッジ」でした。
1999年のことです。
その頃は情緒あふれる昭和の国民宿舎でした。
(個人的に、それはそれで好きでした!)
ですが今は違います!
リニューアルされて凄くいい感じの温泉に生まれ変わりました!!!
そして、もちろん「あれ」があります!!!
浴室入って手前側にある『低温湯』と書いてある浴槽です!!!
こちら、今回の6施設の中で『最も冷たくないのです?!』
ですが源泉温27.1度なので「お湯」ではないです(笑)
湯来ロッジは温度区分で「低温泉」と呼ばれる25〜34度未満の温泉になります。
同じ佐伯区の湯の山温泉は23.5度で「冷鉱泉」と区分される25度未満の温泉です。
なので「そこそこ冷たい温泉」です!
さらに真夏になると冷たいより「ぬるい」程度まで湯温が上がる時もあるので「ずずずーーーっと」入ってられる天国です!!!
ですが小さめの浴槽なので、そこを堪えて他の入浴者にも譲ってあげてください。
ちなみに湯来ロッジは他の浴槽も加温の掛け流しで温泉が使われているので、そこの部分も「いい感じ」です。
特に目の前に川が見える露天はオススメです!
営業時間はこちらのリンクです。
広島夏温泉に関してはこちらのリンクです。
以上、中野一行でした。
(こぼれ話)
初めて行った当時、広島県には湯来ロッジがある「湯来町」とは別に「油木町」がありました。
この二つの「町」、呼び方は「ゆきちょう」で全く同じでした!!!