別府八湯温泉本(No.16)
ラグビーW杯で南アフリカを34-32で破り、“あり得ない”勝利と世界を驚かせた2015年9月20日、その5日後に別府八湯温泉本No.16は発行されました。
別府市宣伝部長「べっぴょん」が市営温泉の特徴やおすすめの温泉を招待します。
15周年を迎えた「別府八湯温泉道」
2000年6月の温泉本No.1の発行からすべてが始まり、
2001年3月25日に温泉道がスタート、31日には初代名人が誕生
2002年には早くも温泉道名人が100名を突破!
2007年には1,000名、2015年には5,000名の名人が登場しました。
数字で見る温泉道
この時点では福井県と和歌山県には名人がいませんでした。
温泉道名人+温泉マイスターの最強のタイトルが「シニアマイスター」です。
資格マニアとは一線を画し、科学的な裏付けのある知識と実践に基づいた情報発信をできる人材を認定する制度で、温泉を極めたい、温泉文化を世界に発信したい、そんな志を持ったがチャレンジしています。
3人のスペシャリストが選ぶ”オススメの湯”
「ビギナーコース」「通コース」「機能温泉浴コース」
今回のコラムは初代温泉道名人の浦達雄氏が温泉道スタートの前後のエピソードを湯快な温泉道として語っています。
別府八湯温泉本は
企画・編集 NPO法人ハットウオンパク
編集委員 鶴田浩一郎、野上泰生、後藤美鈴、姫野由香
堤栄一郎、北出恭子、門脇邦明、安波治子、冨来昌博
温泉監修 斉藤雅樹
のメンバーで作成され、定価500円でした。
※別府八湯温泉道の詳細は20周年記念講演会「別府八湯温泉道の 過去・現在・未来」をご覧下さい。