山と温泉を愛する温泉らぼのプロフィール!
山と温泉とお酒が好きで、主に日帰り温泉と山旅をしています。初めての温泉に行くときはネットでその温泉の情報を調べますよね?画像で温泉の雰囲気だったり効能だったり、あと料金とか。でも実際に行ってみると駐車場がなかったり、ドライヤーがなかったり、ちよっと苦労することも。
noteを始めようと思ったきっかけは、私が行った温泉をレポートすることで、初めてその温泉に行こうと思って情報を探しているあなたに快適に温泉を楽しんでほしいからです。
逆に言うと、私が「こんな情報が行く前に分かっていたらありがたかったなぁ」という目線で記事を書いています。少しでもお役に立てたら嬉しいです。ではカンタンに自己紹介しますのでお付き合いくださいね。
宮城県生まれ、現在も住んでいます
宮城県には「鳴子温泉郷」や「遠刈田温泉」など湯治で有名な温泉旅館もある他に、観光でも有名な「秋保温泉」や「作並温泉」があります。こんな温泉に恵まれた地に住んでいるのに、温泉地に行くのは年に一度、忘年会があったときくらいでした。今思うともったいなかったです。
地元に「松島」という観光地があるのに数年間も行ってないということと同じだと思います。テレビで宮城県出身のコメンテーターが、「宮城県人は宮城県の魅力に気付かない人が多い」と言っていましたが、思わず納得してしまいました。(笑)
お風呂が好きになったきっかけは?
父が当時は国鉄(今のJR)に勤めていて、蒸気機関車の整備の仕事をしていました。石炭とかで体がよごれるためか、職場には職員専用のお風呂場があったのです。子供の頃、よく父が職場に連れて行ってくれて、その大きな広いお風呂にいれてくれるのが楽しくて楽しくて。いま思えばそれがお風呂好きのきっかけだったのかもしれません。
学生時代は?
もともと運動が好きで、足も速かったので中学時代は100m走とか大会にも出ました。県大会に出場するくらいのレベルです。高校生の時は競技としてバレーボールに没頭し、高校三年生の時に国体にも出場しました。このころは温泉には全く興味がなかったですね。
家族は?
家族は家内と子供が三人います。上の二人はすでに独立して社会人。今は家内と末っ子の三人で暮らしています。週末、ひとりで勝手に山や温泉に行ってしまう私を適度に放っといてくれる優しい家族です。逆に言えば私のすることに興味がないのかも(笑)
でも、これだけ山と温泉が好きになったのは家族のお蔭けだと思います。子供達三人は、私の影響のせいなのか三人ともバレーボールをしていました。高校や大学時代は子供の追っかけで、よく家内とともに試合会場に足を運んだものです。
しかし子供達もそれぞれ社会人となり、子育ても終わりました。で、空いた時間を何に使うか、どんな趣味をもったらいいのか家内とも話しました。
しかし決定的な違いが・・・。私は運動も好きだし、旅行や観光地に行くのも好き。しかし家内はインドア派。ペットを可愛がることや最近はガーデニングにハマって自分の時間を楽しんでいます。価値観がまったく違うのです。
「パパの好きなことやりなよ!」家内の優しい?一言で、私はひとりで山と温泉にいくことにしたのです。この適度なキョリ感が夫婦円満の秘訣とか?(汗)
仕事は?
普通に会社員なので、平日は会社で働いています。仕事の内容はお風呂関係です。旅館や老人ホーム、一般家庭のお風呂を浄化していつでもきれいなお風呂に入れる機器のメーカーのお仕事です。(※温泉ではありません)
お風呂のお湯を循環・浄化して節水してランニングコストを下げるという仕事柄、より「原泉かけ流し」の温泉の価値は高く、本当に地球の恩恵を受けられる貴重なものだと思えるようになりました。
日本には約3,000箇所の温泉地と、約27,000箇所の源泉があるそうです。(※日本温泉総合研究所調べ)なかには加水や循環をしている温泉もあります。私はその中でも100%原泉かけ流し」の温泉に強くこだわりをもって入りに行きたいです。THE・温泉LOVEです!
なぜひとりで山や温泉に行くの?
一緒に行ってくれる友達がいないからではありません。(笑)いちばんは人と予定を合わせるのが面倒くさいから。
登山はひとによって体力も違うしペースも違います。私は体力がある方なので、自分のペースで登りたいのです。パートナーがいると、なんだかんだずっと話をしてしまって、結構体力を使って一人のときよりも疲れるような気がします。
温泉もそうですが相手がいると、だいたいの待ち合わせ時間を決めて、その時間までにはあがらなきゃ!みたいなことになりますよね。私は気にいった温泉だと何時間でも入っていたいわけですよ。なので同行者がいると何かと大変になりますw
結局ひとりだと気楽なんですよね。登山も温泉も自分のペースで。だから疲れません。
お酒について
お酒は日本酒、焼酎、ビールが好きです。ワインとかウィスキーはあまりのまないです。特に宮城の地酒、「墨廼江(すみのえ) 」はおススメです。
墨廼江特別本醸造
東日本大震災で大きな被害を受けた「石巻」にある墨廼江酒造。
醸造タンクも浸水し、壊滅状態に。しかし奇跡的に仕込みタンクの「もろみ」は無事でした。
全国からの支援を受けて翌年には酒造りを再開。
復興への一歩として地元のお酒を応援したいですね。
最近はコロナ禍の影響もあって、なかなか飲みに行けないですね。。あっ、飲みに行くのは相手がいるのは大歓迎です。
なにかダラダラと書いてしまいました。(汗)こんな私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
サポートしてくださる方ありがとうございます。いただいたサポートは日帰り温泉の入浴料に充てさせていただきます。(*´▽`*)