冬至
明日、冬至です。
明日以降、夜明けが早くなり、日暮れが遅くなります。
なんか、季節と並行してないですね。
季節的にはこれからどんどん日暮れが早くなり、どんどん夜明けが遅くなるイメージですが。
地球って動いてるんだな、と思います。
来週って、カウントダウンですね。
独り身だと季節感のない日常なので、年の瀬を感じるのは社内カレンダーくらいです。
家族が居ないと暦の行事って皆無なので、クリスマスならケーキとか、かぶりつく鶏ももの照り焼きみたいなやつとか、長靴に入ったお菓子とか、そういうの無いんですよね。
いつもの、日常がたまたま12/24だっただけ、のような...
これで、お付き合いしている異性でも存在すると、かなり、ガラリと違うのでしょう。
しかし、私にはそのような恋焦がれる存在も無し、かといってそのような存在を開拓する活動もしていない。
活動したところで、己を理解しているのでそのような人が見つかるわけもないと悟っております。
ある人と結ばれなくて
第二の人生が大幅に狂ってしまい
その人とでなければ
という思いが決断としてあります
だから、そこで私は
このままで、その人を思い焦がれ生きていく
悲しくともそれが幸せだと解釈しました
思い出というものは色褪せなく
いつでも原色です
瞼を閉じ、あの人を想えば
いつだって私は活性化している
片想いはふられない
片想いは迷惑かけない
こんな不幸せで、幸せはない