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最近見たり触れたりした物の総合メモとしての文章


今現在地球ではロシアとウクライナが戦争し世界中には伝染病が広まり、気候は極端に変化する大規模な山火事、竜巻洪水地震 とても厳しい。
まるでSF世界そのものだ。最近羽咋で見た宇宙開発の歴史は感動と共にどこか破壊的な物の第一歩も感じた。
一つは冷戦構造における宇宙開発
今も冷戦構造と似たものはあり続けていて、ウクライナとロシアではそのしわ寄せが爆発した様に感じる。
もう一つは技術開発や科学の発展における危険性
もはや科学はまるで宗教だ。
何を信じるのかは自由だ。しかし何しても良いわけでは無いだろう。
それでも宇宙開発の遺物は素晴らしく魅力的で、取り組んだ天才達の逸話は心を踊らせた。
果て無き宇宙には人なんて無に等しくもあるのに。

『彼らは生きていた They Shall Not Grow Old』
と言うドキュメンタリーを見た、その中には戦争へ行くと言う高揚感に包まれた戦争の始まりと地獄と化した現実のつぎはぎが証言と共に記録されていた。それは戦争が事実起きていた事が強く実感される映画だった。
戦争を始めたその高揚感は、おそらく戦争を起こす事もやめる事も出来る力があるだろう。
今この現実で自らが一体どう望むのか?あの地獄を望むならば戦争を助長しよう核兵器を持とう!
冗談じゃない!そんな事望む奴は居ないだろ!

最初はロシア、プーチンが悪者で、ウクライナのゼレンスキーは味方するべき善人の様に感じた。
調べていけばそれだけの構造じゃない事はすぐにわかるはずだ。
だからと言ってロシアを擁護する気は無いが、何か最近社会に違和感を感じている。戦争のベールを剥がす議論が必要なのでは無いだろうか?
現実に起こる事の責任を全ては取れない、思慮深くあるべきだ。
そうありたい。
そう思っている。
コレはこうだと決めつける人が増えるのは
断言 反復 感染 人間の心理を利用した扇動的な物の始まりなのかも知れない。それは政府の陰謀云々ではなく、そもそも人、群衆の持つ心理なのだから。勝手に陰謀を作って始まっちゃうバカも居るだろうけど、そうはなりたく無い。しかしある意味では皆同じ沼で足掻いているだけなのかもしれないとも思う。そう思ったのはダースの兄貴と武田砂鉄さんの対談YouTubeを見てからだ。
何事も向き合う時に自分を無くしちゃならならい。

しかし今年は雪が多かったなぁ。
シーズン中は遊べなかったけれどまだまだ残り雪で遊べそうだ。

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