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目標を持って今、動くことに意味がある

ワンガリー・マータイというケニア出身の環境保護活動家のことを取り上げてみました。

貧しい家に生まれ幼い時から家事や農作業の手伝いをして働き20才の時、ケニア政府に選ばれてアメリカの大学へ留学します。

帰国後、母国のケニアの自然破壊の姿に呆然とします。

森林が伐採され、外国へ農産物を売るために大農園になっていき豊かな自然が破壊されていました。

数年後、土砂崩れがあり災害が起こります。

森を取り戻すグリーンベルト運動を展開します。

そしてノーベル平和賞を受賞します。

明日やる、明日やる、ではずっーとやりたいことはやってこない。

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