見出し画像

え、まじか! って思ったこと【脳】について・・・


最近読んだ本の中で面白いと思ったことを紹介させていただきます。

読んだ本→脳を鍛える超記憶法    苫米地英人さん

まず脳には特性があるらしいです。

脳の特性・癖

1.脳は知っていることは覚えようとしない。

2.脳は通常曖昧な認識をする

1.のほうは知っている情報なのでなんの問題もありません

2.のほうはどうでしょうか・・❓

例えば、愛勇と気だけが友達というキャラクターを思い出してください。と言われたらなんとなく思い出せますよね。足の色は何色ですか❔と聞かれるとちょっと難しくないですか!                    今日あった上司の顔はなんとなく思い出せるけど
つけていたネクタイ履いていた靴まで思い出せない。              これが曖昧な記憶になるそうです。

知っていることを覚えようとしない反面知っていると          認識しているものは実はとても曖昧


なぜか、、、、、

曖昧に認識していないと逆に生活できないのです。                        なぜか→自分が記憶した周りの人はいつも同じ見た目ではないから(髪の毛・服装・カラーコンタクト・成形など・・・)               それでも個人を特定できる。それが曖昧に認識しているから              逆にしっかり認識していたら同僚が髪型を変えただけで誰だか分からなくなってしまいます。

認識の曖昧さは人間にとって必要なこと!


次回   知っているもの覚えない

いいなと思ったら応援しよう!