#こたえて小野たいすけ 回答します③水道民営化、街づくり、同性婚...

東京都知事候補の小野たいすけです。

ツイッターで私が皆さまからのご質問にお答えする「 #こたえて小野たいすけ 」企画。今回は、さまざまなご意見がある問題を中心にまとめてみました。

ご質問：やはり、水は最も重要なライフラインだと感じる  誰でも安く安全な水の供給を望んでいます  水道の民営化に対してはどの様に考えているのでしょうか？

この点については多くのご懸念もいただいています。単なる民営化ではいけません。英国のように、タックスヘイブンを利用したり、不要な過大の借り入れをするなど適切なガバナンスが失われることがないよう、都が株主としてもしっかりチェックし、まだ第三者機関も監視する体制で（続く） https://t.co/yaJtvXma6q

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 30, 2020

民間の活力を生かしつつ、公的事業の本旨を失わない運営を担保します。熊本でも公営水道事業をコンセッション方式で民間にお任せした例がありますが、運営上のメリット（民間による創意工夫、お役所仕事からの決別）は出てくるものと考えています。（続く）

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 30, 2020

いずれにしても、都民の水は生活にとって非常に大切なものですので、これまでの失敗事例の轍を踏まないよう、確実な仕組みを検討し、オープンに議論していただけるプロセスをお約束します。

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 30, 2020

ご質問：先の国会でスーパーシティ法案が可決され、先進的で実験的な都市づくりが可能となりました。東京でスーパーシティを作るなら、どのような街を作りたいですか？多摩地区を舞台とする「とある科学の超電磁砲」の学園都市でしょうか？

私の掲げる新しい東京の姿は、サテライト都市基盤を作ることです。9年前の東日本大震災を思い出してください。東京では多くの帰宅困難者が出ました。この恐ろしい状況は移動をしない街づくりがあれば解消されるのです。通勤ラッシュで密になり、命の危険を感じるなんてことがなくなるのです（続く） https://t.co/jatDsd8l8O

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 30, 2020

自分の住む美しい町で、仕事も育児も介護も出来る。
通勤時間が無くなった分家族で過ごす時間が増え、友人と語らう、趣味の時間を作る。
デジタル基盤整備と企業への働きかけ、制度の整備を行えば就労と保育を同時に実現するサテライトオフィス、新しい仕事の仕方が出来ます。

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 30, 2020

ご質問：東京都として同性婚を認めていく方向でしょうか。みんなにとって住みやすい東京都であってほしいです。

同性婚の実現には法律の改正が必要ですので、東京都でパートナーシップ制度の条例を制定し、運用の中で見えてきた課題等を整理して国に問題提起したいと思います。都で制定できるのは条例までですが、条例も立派な法令であり、東京全体をカバーしますので、制度の認知は格段に進むと思います。 https://t.co/2tAL5IIgiY

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 29, 2020

ご質問：LGBTの公約で同性パートナーシップ都条例を掲げていますが現状区によって金額や手続き方法、効力が変わります。また法律では無い為、知名度も社会的に認知もされていないです。制度認知を上げる取り組みと同性婚の導入についてご意見をお聞かせください。(友人を助けて下さい)

区によって制度が違っていたり、そもそも制度がない自治体に引っ越した場合など、パートナーシップ制度の利用を希望される方にとってとてもご不便をおかけしている状況だと思います。東京都で条例を制定し、都内どこでも共通の制度にします。都で制定できるのは条例までですが、（続く） https://t.co/23ZbiIDlWj

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 28, 2020

条例も立派な法令であり、東京全体をカバーしますので、制度の認知は格段に進むと思います。手続き方法を統一し、婚姻届同様、パートナーシップについても費用が発生しない仕組みづくりを目指したいと思います。同性婚については民法上の規定に関わりますので、パートナーシップ制度の運用をまず行い、

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 28, 2020

そこで見えてきた課題等を整理して国に問題提起したいと思います。

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 28, 2020

ご質問：今回のコロナ流行でネットカフェ難民が締め出されたり、昨年の台風19号の際には台東区で路上生活者が避難所に行ったら利用を断られた、といったことが起きています。こうした災害時の東京都内で住居を持たない方々への支援についてどう考えていますか？

どこに住んでいるかは災害時には関係ありません。私が都知事になったら、普段からあらゆる避難者を想定した受け入れ訓練、啓発を行います。 https://t.co/SO6X02t7Sa

— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 28, 2020

※事務局より： ツイッターにて #こたえて小野たいすけ で質問募集中です。選挙期間中、noteでもテーマ別に随時更新します。

小野たいすけの政策は公式サイトをご覧ください。https://ono-taisuke.info/policy/