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#こたえて小野たいすけ 回答します①インフルエンザと比べてコロナは怖い?
東京都知事候補の小野たいすけ(泰輔)です。
ツイッターで私が皆さまからのご質問にお答えする「#こたえて小野たいすけ」企画を今週からはじめました。ただ、ツイッターは流れていってしまうので、noteで皆さまにもご覧いただきやすくしました。きょうも朝から都内を駆け回りますので、こちらの編集作業はスタッフに託しますが、回答は私が直にすべてやってます。それでは本日もよろしくお願いします❗️
ご質問:インフルエンザと比べてコロナは驚異だと思いますか?
インフルエンザよりも慎重に対応しなければならない根拠データはなんでしょう?
高齢者や基礎疾患を持っている方にとっては脅威ですが、それ以外は風邪と同じということだと思います。ですので、リスクが高い方々に感染させることを防ぐ配慮をした上で、それ以外の方は、できる限り経済を止めないためにも普通の生活をすべきだと思います。 https://t.co/aWOnyf0BuC
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
ご質問:新しい生活様式で、やり過ぎだと思うものはありますか?
仲間内で食事に行っているのに互い違いに座る、というのは、果たして必要なのかな?と思います。お店の売り上げは客席を埋められず、売り上げが下がってしまうことになります。 https://t.co/5lDT8qnG6N
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
ご質問:コロナ対策はエビデンスに基づくとのことですが、3月三連休時にクラスターが発生していない劇場や映画館の、客席半分にするガイドラインも撤廃されますか?ミュージカル等今までチケット即日完売なので、客席半分では興行成り立たないし観客もチケット取れず
はい。積極的にエビデンスを取って、できるだけ正常に営業ができるよう、工夫と努力を重ねるべきだと思っています。半分しか席が使えない状態がずっと続くのならば、いくら給付金を配っても問題は解決しません。 https://t.co/ds00MwDIEb
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
コロナに対してどれだけ知恵をしぼり、工夫を重ねて立ち向かっていけるか、それがこれからの戦い方だと思います。
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
ご質問:都道府県間の移動が緩和されましたが「都民は地方に来ないで!」という意見を見ます。都民はまだウイルス扱いかとガッカリしています。
小池さんは、都民を守る為のコメントを何も出してくれません。小野さんが今都知事でしたら、このような状況で何かコメントされますか?
地方も「来ないで!」と言っている人ばかりではありません。早く元通りお客さんが戻ってきてほしいと願っている方はたくさんいらっしゃいます。感染防止対策をしっかりと行い、もし感染者が出てもすぐに追跡して封じ込める体制をとっていくことが必要です。 https://t.co/1KRzRMilZs
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
漠然と恐れる風潮を改めていく努力を不断に行う必要があります。
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
ご質問:コロナによる補償について、山本太郎氏が主張する総額15兆円の補償は金額・内容ともに適切と思われますか?私は一都民の感覚として、補償は一定程度必要であるものの、後世へ負担となる借金が大きくなるため15兆円はやりすぎだと思います。
現実問題として、地方債を15兆円も金融機関が引き受けることはないのではと思いますし、日銀が都債を買い取るかどうかもわかりません。それに、国内で引き受け手がなく海外投資家が買えば、都債残高の激増による多額の利払いで、都民の財産が海外に奪われる結果となります。(続く https://t.co/GeTpixEBEO
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私も必要に応じ、財政規律を著しく失わない範囲で都債を発行することはやぶさかではありませんが、単に都民にお金を配るだけではいけないと思っています。たとえば、東京の会社に勤めている神奈川県民、千葉県民、埼玉県民もいて、
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
その方々が一生懸命働いてその会社が東京都に法人税を支払っているのに、なぜ10万円もらえるのは東京都民だけなのでしょうか? やはりコロナによって困窮している方々への給付は、お金持ちの東京だけで考えてよいものではないと思います。
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
ご質問:今の環境下でのオリンピックは出来るが本音?無理が本音?どちらも根拠は?吉村知事は、今回の外出規制に対し、一部自己反省を含め検証していると思いますが、東京の小池知事の検証方法は?また小野さんならどうしますか?明確に答えれば得票は2位になると思う。
来年のオリパラ開催は無理だと考えています。世界的に見て感染はまだ拡大していますので、これが選手選定時期までに収まるとは到底思えません。
— 小野たいすけ 東京都知事候補【公式】 (@taisukeono) June 26, 2020
小池さんの都政の計画の達成率を見ます。25%程度しか達成していません。熊本県では毎年、計画が何パーセント達成できているか、KPIで評価しています。 https://t.co/PwLI5JhdFN
※事務局より: ツイッターにて #こたえて小野たいすけ で質問募集中です。選挙期間中、noteでもテーマ別に随時更新します。
小野たいすけの政策は公式サイトをご覧ください。https://ono-taisuke.info/policy/