【秋のドラマ】『全領域異常解決室』が1番好き
全領域異常解決室、見てます?
面白いよね〜!!!
最近、ドラマはU-NEXTでまとめて一気見!みたいなのしかしてなかったけど。
久しぶりに、ドラマを1週間に1回のお楽しみにするってのを味わいたくて。
なんかエモいですよね。
昔は、ドラマ一つ楽しみにして、1週間そのことばっかり考えて生きてた時あったな〜。
でも、最近はそんなこと一切なくてさ。
U-NEXTやNetflixですぐ一気見できるのが、便利なんだけど風情がないというか。
ということで、この秋はドラマをしっかり追っていこうって思ったんだ。
でね、『全領域異常解決室』っていう藤原竜也さんと広瀬アリスちゃんのドラマがあるんだけど。
これが、面白い。
超常現象が関わってくる事件に、全領域異常解決室こと「ゼンケツ」が内閣直属の機関として依頼を受けて、解決していく話なんだけど。
超常現象っぽいけど、そうじゃないみたいな感じで、イメージは『トリック』。
仲間由紀恵さんと阿部寛さんのこのドラマにちょっと似てるところがあって好き。
超常現象を決して否定しないところが、なんか観ている人の想像を掻き立てるんだよね。
そして、何より毎回の事件内容が面白い。
例えば、生徒が集団失神したり、エリートが次つぎ自殺したり。
超常現象としか思えないんだけど、そうでもない。
そうでもないんだけど、超常現象かもしれない。
藤原竜也さんの役の口癖は、「全部知ろうと思わないこと」とのこと。
これって、日常生活でもそうよね。
全部わかった気になっていないか、って疑問を投げかけてくる。
わからないことがある、グレーゾーンがあっても良い、と。
何事も、白黒つけないことも大事だよななんてドラマを見て思ったよ。
まあ、見てみてよ!
面白いから。