お手紙 〜映画『サーチ』を見たけど、いうほど〇〇でもなかった〜
あなたへ
こんにちは。
お元気ですか?
私は、ぼちぼちです。
ぼちぼちと書こうとして、ぼりぼりと打つところでした。
慌てて消しました。
ぼりぼりって、なんかお煎餅食べてるみたいで可愛い。
この前、ブックカフェに行ったときに、たまたまみた雑誌で『サーチ』という映画が紹介されていたので、昨日見たんだけど微妙でした。
その雑誌には、「びっくりするほどのドンデン返しで」と書かれていたので、どんでん返しを最初からずーっと待っていたのですが、それほどでもなく。
まだあるか?まだあるか?と思っていたら、映画が終わっていました。
残念。の一言です。
「大どんでん返しがあります」って紹介されている映画って、大抵そこまででもないんですよね
こちらが思っているほどには、状況をひっくり返してはくれない。
だから、要はハードルを上げるな!ってことなんだと思います。
でも、どんでん返しがあるからという理由で映画をみる自分からすると。
どんでん返しがある、と言われたから見たわけで。
どんでん返しの話をされなかったら、見なかったわけで。
結果として、その映画はPRに成功しているのかもしれませんね。
でも、いうならもっとどんでん返してくれいといつも思います。
まあ、見ちゃうこっちもこっちなんですけどね。
それでは、あなたに素敵な1日を。
また、明日も書きますね。
おのすんより