主人公になれなくてもいい
世の中には、いかにも「主人公」みたいな人がたくさんいる。
例えば、キムタク、綾瀬はるか、菜々緒、三谷幸喜、秋元康、ホリエモン、などなど。
ジャンルは様々だけど、いかにも主人公だ。
私は、それが時々羨ましくて、ねたましい。
自分が、ゲームでいうと、ただの村人Aのように感じてくる。
私は、なんで主人公になれなかったんだろう。
主人公には、地位も名誉もあって、お金もあってキラキラしてる。
私は、なんでそうなれなかったんだろう。
時々落ち込む。
けどね、引き立て役がいるからこそ、彼らが輝いているのでは?と今日考えられるようになったの。
誰もが自分の人生の主人公とはよくいう話だけど、なかなかそうは思えないものだよね。
自分は、引き立て役。
でも、それでもいいんじゃない?
その境地に至った自分を褒めてあげたい。
この私のたわいのないブログだって、どこかにいる誰かの励ましになってるかもしれない。
私には、主人公たちのように大きなことは成し遂げられないけど。
それでもいいんだ。
引き立て役にも、価値がある。
村人Aがいるからこそ、お話もちゃんと成り立ってるんだよね。
そう今日は思えて、嬉しかったんだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?