日本はオールブラックスに19―64で完敗。「やっぱり世界の壁は高かった」
正直言うと、昔エディーさんが仰ってたNZの若手選手の練習台でしたね・・年齢も重ねた立川も限界かもしれないが、矢崎のトップスピードが全く通用してない・・突っ込みが足りない気がする。もっとフィジカルにいかないと・・どうするんですかね。
NZR公式サイトハイライト動画
「やっぱり世界の壁は高かった」と唇をかんだのは、20歳のFB矢崎
エディーが試合後にインタビュー
残念ですが日本は'超速ラグビー’を80分間する体力がない。20分は限界? エディは、言う「矢崎は、早明戦がある学生だと聞く、つまりアマチュア戦である。日本のラグビー会は、そちらを優先してしまい、彼のプレーが台無しになる」そのような事を言ってた。
さらに言う、マッケンジーに簡単に捕まったシーンが印象的でしたが、あそこは抜ききらなければいけない。そういう精神力はアマチュアでは体験できないのだ。
超速ラグビーはオフェンスのコンセプトだったのでは?
NZの試合を見てると、いつの時代のチームも縦に突っ込んでいく。パスはロングかショート。モールはガッツリタフにいく。スペースできたら勝負する。キックはPGぐらい。ほんとラグビーの基本を我々にわからせてくれるチームだと思いました。
自陣から攻め過ぎて特にフォワードの消耗が大きく、攻守に渡りNZの圧力に耐えられなかった。 その先を見据えていつかブライトンを再現して欲しい。そのためにはハードトレーニングが必要になる。日本がNZに勝つのは一生みれないのかなぁ・・
立川が3年後ピッチに立てるかはわからないが、かつて廣瀬が担ったように精神的支柱となってチームを鼓舞し続けて欲しい。 心から応援してます。