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え?元幕僚長河野克俊氏が「ニュースライブ正義のミカタ」に出演してた件

河野克俊(かわの かつとし)は、日本の元自衛隊統合幕僚長で、1954年11月28日に北海道函館市で生まれました。

安全保障、防衛政策、国際情勢に関する深い知識と洞察力

河野克俊は、その長い在任期間や多岐にわたる経験から、安全保障、防衛政策、国際情勢に関する深い知識と洞察力を持っていると評価されています。


防衛大学校に補欠合格し、海上自衛官へ

既に防大での規律の厳しい生活に馴染み始めていた同期生たちに一歩遅れて防大生となった河野は、当時の心境を「さっそく、大きなハンディを負ったと感じました。」と回想している

防大ラグビー部で鍛えた体

自信を失いかけていた河野は自分を鍛え直そうと、とりわけ練習が厳しいことで知られていた防大ラグビー部に入った。

https://youtu.be/O-_0c2RYmak


  • 高位のポスト:自衛艦隊司令官、海上幕僚長を歴任した後、2014年10月に統合幕僚長に就任。これは自衛隊の最高の制服組ポストであり、彼の在任期間は異例の4年半にも及びました。

  • 退官後:2019年3月に退官。現在は川崎重工業の顧問を務めています。また、講演活動やメディア出演を通じて、安全保障やリーダーシップについて語る機会も多く持っています。

  • 著書『統合幕僚長 我がリーダーの心得』を執筆。ここでは、自衛隊での長年の経験から得たリーダーシップの教訓を述べています。

軍人としての評価について

訪米した際に、高齢の退役軍人と会う機会もありました。そういう場面で父が旧海軍にいたことを話すと、けっしてネガティブな反応はなかった。むしろ、尊敬の念を持たれる。オーストラリアでも勇者として扱われました。おまえはそういう父親の息子なんだ、と。


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