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KZ PRX + ONIX Alpha XI1 + NICEHCK 4N Ag Cable = WOOOOW

ここでのお話::
KZ PRX + ONIX Alpha XI1 + NICEHCK 4N Ag Cableがイケてる! について。

Google Pixel 7aと合体中

KZ PRXの不満:


低音強つよで普通のイヤフォンになってしまった。(特徴が亡くなった)
KZ PRXを売ろうかどうか、迷っていました。
手元にあるDACのFiiO KA17も低音が強く、全体的にボヤっと。個人的にEDMなどは好んで聴かないので。KZ PRXの魅力が全く分からない。でも、世の中的には良音とおっしゃる方もちらほら。では、キリっとした音にするには。。。EQで調整するのですがボワッと感はどうしようもなく頭が痛くなりました。
(FiiO はフィルターを使いこなすと何とかなるのでしょうか?BTR5も手元にありますが変更したことが無く、そもそもフィルター効果を知りません。基礎から実践、達人への解説および実習講座をオフィシャルで開催してほしい。)

ケーブルの端子:
とあるブログ記事での視聴比較にて、4.4mmと2.5mmの音色の違いが端子の接触面積であるとありました。4.4mmのほうが低音しっかりだがボワッとし、2.5mmは芯がある音にと。これはPRXの低音しっかりだがボワッとする状況と同じかと。

ワイヤの材質:
手持ちのAgメッキ銅線は太い銅線よりも高音がくっきりします。

不満改善の方向:
Ag線で2.5mm端子では如何かと。端子比較で4.4mm。
FiiO KA17とは違う中音リッチなDACへ。

検討アイテム入手1:
そうこうしていると、脳の選択現実化(引き寄せ?)により、NICEHCKのAg 4nケーブルが、Cピンで4.4mmと2.5mmがあり、比較検証に良いのではないかと購入しました。4.4mmは1960円台、2.5mmは1780円台でした。

検討アイテム入手2:
FiiO KA17の不満もあり、同価格帯のDACを漁ると、また脳の選択現実化により、ONIX Alpha XI1が目に止まり、いろいろ刷り込まれ、もうこれ買わないと、と自動ぽち。

結果:
KZ PRX + ONIX Alpha XI1 + NICEHCK 4N Ag Cable(4.4mmバランス) で音の定位が良くなって低音とボーカルライン、ストリングス、風鈴がバランス。
この子(PRX)は4.4mmバランスケーブル、これで良いやん。
(250Hz~1.6kHzを-3dB, <100Hzを+3dBが楽しく感じました。)

しかし、2.5mmバランスケーブル+4.4mm変換アダプター、???。なぜか低域がしっかり。Justice: Woman Worldwideでも全体に楽しい。恐らく先のブログの結果に対する思い込みへの反動でしょうが。

結論:
KZ PRX + ONIX Alpha XI1 + NICEHCK 4N Ag Cable(4.4mm) = WOW! WOW! WOW!
ナニコレ、という回り道のお話でした。
モノの相性を組み合わせる楽しみ!!!!

ケーブル購入先:
Nicehck-redmi 4n純銀hifiヘッドセット,同軸ケーブル,3.5mm, 2.5mm, 4.4mm,mmcx,qdc,0.78, 2ピン,hola,zero,kato,alia,zsn,cadenza用 - ... https://ja.aliexpress.com/item/1005005305892503.html

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