夢か現実か。夢中になれる小説
最近映画化された原作。
東野圭吾さんの小説は、最後まで結末が分からないものが多いですが、読んでる途中も、ん?今どっちの世界?と分からなくなります。
ミステリー要素満載の恋愛小説なので、最後までどんどん引き込まれていきました。
読んだ後に感じたのは、普段何気なく見ているもの、行なっていることが、少しグラつくような。
当たり前だと思っていることが、他の人からすると当たり前ではないという。
固定観念が少しハズれる感覚を味わいました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?