【GBVS】ベルゼバブ 攻略2 通常技について
皆さんこんにちは!
今回はバブさんの通常技(特殊技も含む)について
現時点(2020/03/07)での考えを整理したいと思います。
※ランクマの休憩中に撮影したため、添付画像の
グラン君にテロップが被っていますがご了承ください。
【地上技】
【近距離5L】
一般的な小技、カードさせて有利。2回まで刻める。
【近距離5M】
正面を切り裂く攻撃。ガードさせて微不利となるため、
近M近Mのような連携は出来ない。
2L、近距離5Lから派生させると暴れ潰しになり、
カウンターヒット時には(近距離5M/遠距離5M/2M)が繋がる。
【近距離5H】
3ヒットする回し蹴り。ガードさせて微不利。
多段ヒットのためヒット確認が簡単。確反の際はコレ。
任意のタイミングでキャンセルが可能なため揺さぶりをかける際に使う。
近距離5Hガード〉OHA(中段択)orMケイオス(下段択)が強い。
【遠距離5L】
正面を引っ掻く攻撃。ガードさせて有利。
ダッシュ慣性2L2L〉遠5Lが繋がり、その後はLケイオスが繋がる。
少し距離が離れていて相手がしゃがんでいると当たらないので注意。
【遠距離5M】
ダンスポーズみたいな蹴り、牽制技その1。
ド先端以外ではLケイオスが繋がる。
ガードさせて不利だが各種ケイオスで暴れ潰し可能。
相手が動こうとした際に出鼻を挫くキック。
2L×3からの遠5Mは先端をガードさせられる。
【遠距離5H】
前方を翼で大きく薙ぎ払う。牽制技その2。
斜め前前方を薙ぎ払うので遠目の対空としても機能する。
前避けに弱いがM系統の攻撃をガードした相手が動こうとした際に
置いておくとヒットしやすい。
逆に言えば前避けを意識させて後述の2MやMケイオスで潰して
相手をおとなしく出来ると考えればOK。
先端付近でもLケイオスが繋がるので取り敢えずキャンセルすると良い。
【2L】
一般的なしゃがみ小技。ガードさせて有利。
ダッシュ慣性付きで3回まで刻める。
1回なら近5L~、2回なら遠5L~、3回ならHケイオスが繋がる。
しゃがみ喰らい時に後述の2Mに繋がるので確認できるとリターンUP。
【2M】
リーチの長いローキック。牽制技その3。
ド先端以外ではLケイオスが繋がる。
ダッシュ、Lケイオスや遠5M、遠5Hを嫌って
前避けしてきたときに置きで使うと刺さる。
ガードさせて不利だが各種ケイオスで暴れ潰しが可能。
暴れない相手には~適当Lフライ〉2M〉ケイオスで削る。
2Lヒット時にしゃがんでいた場合2Mが繋がるので要確認。
【2H】
対空技。発生が遅いので早め意識で出そう。
上付近はコレ、遠目は遠5Hで対空を使い分けよう。
失敗するとしゃがみ喰らいになり悲惨な事態を招く。
その分出てしまえば上付近~めくり気味の攻撃もしっかり落ちる。
対空ヒットしたらLorHカルマからセットプレイやコンボに移行しよう。
画面端付近で対空ヒットしたらMフライ〉遠5H〉Lケイオスor槍。
画面端ならMフライ〉近5H〉Hフライ〉近5H〉Hフィールドor槍。
画面端のコンボでは火力を出すのに重宝する。
【2U】
足払い。2Mよりリーチが長い。ガードさせて不利。
基本的には2Mと同じ使い方、コンボの締めに使ったりする。
近めならLケイオス、それ以外はHケイオス、
どの距離でも槍キャンセル可能。
【チェーンコンボ2段目】
くるくるする攻撃。ガードさせて微不利。
近5Hと同じく任意のタイミングでキャンセル可能。
前進するので2段目で止めて2Lなどで多彩な攻めを用意しておく。
【チェーンコンボ3段目】
クロスシザーアタック。ガードさせて微不利。
ガードされていた場合LフライやLケイオスでお茶を濁す。
【空中技】
【JL】
エルボーアタック。とっさの空対空に役立つ。
低めにヒットしたらコンボを繋げよう。
【JM】
リーチの長い蹴り。空中牽制技その1。
持続が長めなので気持ち高めヒットでも地上技が繋がりやすい。
曲げている方の足に判定があってもおかしくないが、めくり技ではない。
【JH】
3ヒットする多段技。空中牽制技その2。
遠目の空対空としても飛び込み技としてもマルチに使える万能技。
この技の振り方のバリエーションを増やして
対空をしっかりすると相手は非常に飛び辛くなる。
高めヒットだと地上技が繋がらないため低めに当てたり、
詐欺飛びの選択肢として使っていこう。
ちなみに前飛びから低めに当てると2L〉近5Lが繋がる。
これもめくれそうなモーションだがめくり非対応技。
【JU】
下方向に判定の強い突き攻撃を出す。
上に強い2Hならこちらは下に強いJUといった感じ。
その判定故に、相手の反応が遅れると対空技を潰せる。
ヤクザキックやエンチャントランズ読みの垂直JUが刺さるとおいしい。
【特殊技】
【シャドウムーヴ】
固定位置にワープする移動技。発生は遅いが無敵になる。
歩きが遅い為、長い距離を移動に便利。
非画面端から逃げたり、波動拳読みで裏回ったり、
セットプレイで使ったりと多種多様な使い道がある。
基本的に硬直は不利となるものの、
心の隙間を突く動きが出来るため、常に処理を強要させる動きが可能。
常にワープを振るフリをしながら立ち回ったり、
ワープの事をいったん忘れて、急に思い出したかのように振ったり、
連打して相手をあたためたりと、工夫しながら打つのが非常に面白い。
【オーバーヘットアタック】
くるくるしながら翼を叩きつける。コンボの締めにも使える。
打点が高いので飛びにもしっかり引っかかるのでありがたい。
ガードされても密着を継続できるのでアンセムなどでキャンセルしよう。
【まとめ】
近距離で有利フレームを獲得できる技は少ないものの
リーチに優れた技を豊富に取り揃えており、
必殺技と相まって中距離での圧力が高くなっていると感じています。
次回はベルゼバブの必殺技について整理していこうと思います!では。