note始めました
ご挨拶
初めまして、おのみほです。
気が付けば44歳になっていました💦。
国の調査(2022年度)によると、日本人女性の平均寿命は87.09歳。
つまり、平均からすると私の人生は残り約半分ということになるわけです。
幸いなことに、いくつになっても学び続けたい!という知的欲求や探求心は衰えていないようなので、これからnoteを活用して日々の気付きや学びを残すことにしました。
今回は初稿なので、以下の内容でお送りします。
自己紹介
出身地:福岡県
在住地:大阪府
生年月:1980年7月
星 座:蟹座
血液型:AB型
動物占:どっしりとした猿
家 族:夫・娘(小学生2年生)
仕 事:ケアワーカー(パート勤務)
趣味
保存食作り
⇒味噌・梅干し・豆板醤・干し柿など子どもと一緒に作ります神社仏閣巡り
⇒関西に住み始めてから御朱印帳を持ち始め、現在2冊目散歩
⇒とりわけ、夕飯時の見知らぬ街を散策するのが良き
※しゃもじを持って突撃はしません
略歴
大学卒業後は日本語教師になり、日本語学校で非常勤・専任講師を経て、JICA海外協力隊(旧:青年海外協力隊)として南米パラグアイへ派遣。
帰国後は、民間企業で働いた後、中間支援組織(福岡市内のNPOや北九州市の外郭団体)の嘱託職員として地域日本語教育に従事。
その後、結婚・出産を経て住み慣れた九州を離れ、夫の地元である関西へ。
子育てとの両立を考えて、しばらくはWEBライターとして主にSEO記事の執筆業務を請け負っていましたがAIに仕事を奪われたため、現在は、デイサービスの高齢者施設でケアワーカーとして働いています。
振り返って思うこと
これまでの略歴を見返してみると、一つの職場に在籍した年数は平均で2~3年(最長で6年2ヶ月)ということになり、居住地や職場を転々と移動しながら生きてきました。
私の場合は、成し遂げたい目標に向かって一貫したキャリアを積み上げる生き方ではなく、置かれた環境や状況によってその時の自分が「できる事」を心の赴くままにやっているだけの人間だということも垣間見えてきました。
関西に引っ越してからは、数年間の専業主婦+育児生活を経て、人からの紹介もあり現在は介護職に所属しているわけですが、これまでの日本語教育や地域日本語といった分野での経験が無駄になっているわけではありません。
むしろ、言語教育も福祉分野もジャンルは違えど、共通する部分も多いと感じています。
「社会的弱者になりがちな層の人も含めて、みんなが自分らしく生きていくために何ができるか?」といった問いに立ち返ってみると、多様性への理解や相手を慮る姿勢は、誰もが暮らしやすい社会を構築していくための基本と言えるでしょう。
何より、自分がどんな分野で仕事をするとしても、スキルがあろうがなかろうが相手と関わっていこうという前向きでオープンな姿勢だけは今後も持ち続けたいと思っています。
発信していきたいこと
今秋から参加し始めた心理カウンセラー講座。そこで学び得た知識や気付きをnoteに綴っていく予定です。
心理カウンセラー講座を受けようと思ったきっかけは、自身の心の弱さをどうにかしたいと思ったから。私は一見すると芯がしっかりしている女性に見られるのですが、常に心の中は揺れまくっています。心がグラングランに揺れる度に疲弊し、もっとラクに生きられないか?と藁をも縋る思いで説明会に参加。
現在、大きなトラブルや心配事を抱えているわけではありませんが、対人関係が中心の社会(職場、地域コミュニティーなど)で心地よく生きていくためにも、臨床心理学は自分にとって必要な学びになると感じました。
そんなわけで、noteでの発信内容は自身の学びの「記録」がメインとなる予定です。もし私の記事が誰にも読まれなくても、noteは自分の学習記録として活用しているだけやから!と自分に言い聞かせて、今日はこの辺でお開きといたします!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?