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牡蠣が食べられなくなる日が来る?
何が起こると牡蠣が食べられなくなるのかというと
海水の酸性化です。
海の酸性化?
海水の酸性化とは
実は海は大量の丹坂炭素を吸収しています。二酸化炭素の排出が増え、海に吸収される二酸化炭素が増えているのです。そして海に吸収された二酸化炭素の濃度が高まり、水素イオン濃度が下がり、二酸化炭素は長期間に渡って弱アルカリ性の海水をPH値を変化させていきます。
こうやって海が酸性化していきます。
酸性化が進むと何が起きるの?
海中で起こる生態系の変化として海中で炭酸カルシウムの形成が難しくなり、サンゴが減少します。
炭酸カルシウムの形成ができないということは、貝殻を作ることがむつかしくなるということ。
風が吹けば桶屋が儲かるということわざのように、二酸化炭素が増えると牡蠣が食べられなくなるかもしれません。。
実際に起こっている被害などについては上記のブログをお読みください。