#1 はじめてみっか
さてさて、何気なく日記感覚ではじめてみよう。
自己紹介を軽ーく。
アラサーECカメラマン。会社員。
約1年前までは、店舗にてアパレル店員。
ファッションとその周りに関わることは大半好き。
あと海外サッカーとストリートスナップ。人間観察。
基本的には好奇心旺盛な人見知り。
そんな僕が、
なぜ、こんなことを唐突に始めようと思ったかというと。
店舗勤務時代は、ブログなどを担当していて、とても楽しく取り組んでいたのだが、
それらがなくなり、写真以外の楽しみがめっきり減ってしまったため。
久しぶりに自己満でやってみるかということで始めてみた。
まだ1回目だが。
最初に言っておくが、ここに書くことなどほとんど日記感覚、自己満の類なので、
ためになることなどは一つもない。
書くことのほとんどは、日頃の人間観察の垂れ流しや、気になった服やサッカーのユニフォームなどつまらないこと。
もし興味を持っていただけるのであれば、風呂上がりのストレッチ、帰宅時の電車の中のスマホいじり、彼女のトイレ待ちなど好きな時間の暇つぶしに使ってもらえればと思う。
そんな一発目は、つい最近の通勤時間で見つけた人に関して。
僕が最寄り駅に自転車で向かっていた時のことだ。
3年近く愛用しているミニベロを駐輪場から引き連れ、自宅からすぐ近くにあるパチンコ屋の角を曲がり、住宅街を抜け、高架下を抜け、パンの匂いのする工場の塀をみながらゆっくりとこぐ。
最寄り駅まではあと2分少々。
信号を渡ればもうすぐだ。
すると僕の前には一人の”おじさん”が。
少し肌寒くなってきた朝。
”おじさん”の右手の先には、それとは裏腹に赤黒く見える灰と煙が。
まあそこまでは別になんともないのだが。
そのあとだ。
僕の前をいく”おじさん”の吐く煙と、灰からの煙は全て後ろにいる僕に向かってそこに佇んでいる。
その時に思った。
そのタバコは、忙しい朝にまで吸わないといけないのか。と
喫煙者が肩身が狭いのはわかる。
僕の友人にも何人も喫煙者はいる。
だが、基本的なルールは守っている。
あなたは何らかのストレスでそれを紛らわすてためにそれを吸うのかもしれないが、
あなたのその配慮ない行動で、
今度はあなた以外の人間がストレスを溜めることになるかもしれない。
皆まではいう必要はない。
喫煙者よ、どうか喫煙所へ。
喫煙者よ、どうか携帯灰皿を。
喫煙者よ、どうか立ち止まって。
小さなことだが、そんなことから始めてみてほしい。僕と同じように。
何だか急に一発目から啓発的になってしまった。
気にしないで欲しい。
こんなに長いのも一発目だけだから。
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