お皿を選ぶ③ティーマに恋して。
まんまるお月様のようなこちらのお皿。
北欧を代表する食器、イッタラのティーマです。
元気がでるような黄色がかわいくて10年ほど前に購入しました。
わりと分厚くて重くて丈夫で、シンプルながらどんなお食事にも合うようなデザインがとても素敵だと思っています。
私は黄色を使っていますが、Instagramの方にこtらの写真をアップしたら、同じくティーマがお好きな方からコメントをいただきまして、
「私は白と茶色持っています。」
とおっしゃっていて、ティーマ好きな仲間がたくさんいて嬉しいです。
そうやって色違いでお持ちの方もいらっしゃるのですよね。
私もこちらのお皿は白いものを買い足そうか検討中です。
今発売中なのが、薄いピンクやイエローやブルーのくすみカラーのものが出ていますね!
ベージュもあったかな…。
これがかわいくて、マグカップも欲しいし、お皿各種サイズ違いで欲しいです…。
ああ、素敵だな…。食器増やしてしまうの大変だからちょっと控えなきゃな…と思いつつ。
ちなみに「月が綺麗ですね。」は夏目漱石が
「I love you.」を日本語訳したものですが、ロマンチックですよね。
私もまたいつかそんな風に言われるようなシチュエーションがあったらどうしよう…!!きゃー!!という妄想をしつつ。いつまでも乙女心は忘れたくありません。
ちなみに、そんな風に殿方に言われたらなんてお返事致しましょうか。
うまい返しといえば、「Yours.(あなたのものよ。)」を「死んでもいいわ。」と訳すのが定番と言われています。
死んでもいいわ…かぁぁ…っていう感じですが、今この場で死んでもいいぐらい幸福感に満ち溢れている気持ちを表現したいってことかな。
「この人のためなら死んでもいいわ」と思えるぐらいの深い愛ということでしょうか。
私ならきっと
「この人のために一緒に生きたい。」と思ってしまう。
「あなたと一緒に見る月だからでしょうね。」
「手を伸ばしたら届くかもしれません。」
こちらの返しでも◎、むしろ花丸ですよ!!と個人的には思います。
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