2024年11月13日(水)

昨日、飲み屋で、

「プロのサポートミュージシャンなら主役のシンガーソングライターに寄り添うのがふつうやん。そんでうまく全体がまとまるよう働きかけるのが当たり前やん」

的な話で盛り上がった。

これは30代〜40代の会話だ。

でも、この前70代のシンガーソングライターの人が言うには

「プロでやってきたサポートミュージシャンに限って、自分の演奏のことしか考えてない。こっちの意図に寄り添ってくれない」

って感じだった。

何なんだろう。

不思議で仕方ないんだが、多分昔と今でサポートミュージシャンの中でも考え方や価値観が変わってきてるんだろうなぁと思う。

でも、指針を示してくれる人がいてそれに従って全体を上手くまとめるなんて、古今東西変わらないじゃないか...

中には「人それぞれだけど自分はこうだから」みたいな人いるけど、いや、それサポートじゃない。

ってのが自分の価値観だし、周囲の引っ張りだこのサポートミュージシャン見ていてもわりかし考え方同じなんだよね。

それがイヤなら自分の名前でソロでもやってくれよって感じだ。こっちは仕事なんだよ。

それにしても、みんな楽しそうに飲み食いしてたなぁ。

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