【製作事例】今までのハロウィン氷華紹介です
🎃ハッピーハロウィン!🎃
(死者の霊がこの世に戻ってくると言われるイベントが果たしてハッピーなのでしょうか…)
小野田商店では、ハロウィンシーズンにちなんだ氷華®︎の作成を昨年からテストしてきましたが、今年初めて商品として発売することに成功しました。
上記の作品は、ハロウィン氷華の試作品として作られたものです。
電源を入れることで実際に光る仕様になっています。
期間や資材などの点から一般販売にまでは至りませんでしたが、今後の氷華®︎作成の非常にヒントになる部分がありました。
試作品には形にならなかったものも含めると、中にスノードームが入ったものなど、様々なアイデアがありました。
特注やクリスマス商品で色々なものを入れてきた氷華®︎ですが、それらの経験を生かし、ユニークな定番商品を作り出そうと、実に様々なテストが行われました。
そしてこちらは非売品となるものの、初めて小野田商店のハロウィン氷華として世に出たものとなります。
小野田商店の協力会社、かき氷Cafe &Bar「フラッペハウス」店頭に飾られたものです。
大きめのハロウィン用オーナメントを入れ込んだ氷華®︎となっており、構成はシンプルながら小野田商店の作る氷の、透明さをしっかりアピールできるものに仕上がったと思います。
そして、今年初めてハロウィン氷華の一般販売を行うことができました!
ロングverとショートverの2タイプを用意し、氷華®として融け切ったあともオブジェとして使えるコンセプトにしました。来年のハロウィン氷華®︎もどんなものになるかご期待ください!
最初は某大型テーマパークのイベントや、海外のホラー映画の中くらいでしか馴染みのなかったハロウィンもすっかり日本に広まっています。
一方で新しいものは摩擦を生む部分もあり、一部の心無い人の行いにより、ハロウィンは迷惑なイベントという認識が広がったしまった面もあります。
しかし、withコロナの時代、大人数がノーマスクで集うイベントが難しくなった現代においても、被り物をして行うハロウィンイベントは時代に適しているのではないでしょうか!
皆様もぜひ、イベント会場などでソーシャルディスタンスやマスク(ハロウィンなので仮面の方のマスク)でハロウィンイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。
個人的には、日本にはお盆がすでにあるのに、一年に二度までもあの世への門を開けてしまうのか…という感想が拭えませんが…
また、かき氷Cafe &Bar「フラッペハウス」ではシーズンごとに様々な個性を持つメニューを展開中です。
この時期のおすすめは「飛鳥山公園(ハロウィン)」。パンプキンを活かした期間限定のかき氷となっています。
ハロウィン同様かき氷も進化して、かつては縁日の定番でしたが今ではオールシーズン楽しめるスイーツとなりました。
是非秋ならではのかき氷をご賞味ください!