11.民間の就業不能保険は必要!?【onochiの超具体的早期リタイア術】〜貯める力〜
おはようございます☀
連続更新21日目のonochiです⭐︎
いつも8時をちょっと過ぎての更新です笑
連続更新3週間目です⭐︎
コツコツ頑張りまーす!
それでは、本題にいきましょう!
前回より数回に分けて、
障害年金について勉強してきました⭐︎
傷病手当金の期間を1年半使い切っても、
障害年金というセーフティーネットに守られている
ということで、安心できたのではないでしょうか?⭐︎
今回の記事では、
+α、民間保険は必要か?
というところにスポットを当てて、
不安を解消していきましょうー!
今日が1番若い日!知識武装で解決ですね⭐︎
1.+α民間保険は必要か?
めったに起きないけど、万が一起きたら生活ができない
【可能性が低くて、損失が大きいものは保険必要】
この記事で、保険への考え方を説明しています⭐︎
こういった出来事に備えるのが、保険の意義
だということを考えると、
生きたまま稼ぐ力を失うリスク
という障害リスクについて、
就業不能保険を利用する
というのも、検討の余地はあります。
特に、公的保障の薄い【厚生年金がない】
自営業、フリーランスの方は真剣に考えるべきです。
2.障害年金の受給理由の6割は〇〇
一方、知っていて頂きたいのが受給理由について。
受給理由の6割がうつ病などの精神障害
だということです。
そして、民間の就業不能保険は、
そもそも精神障害を保障していない。
もしくは、
保障していても、一生涯ではない。
ということ。
精神疾患を抱える患者数は、
ここ15年間で260万人→420万人と
激増している傾向にあります。
それにも関わらず、多くの就業不能保険は
精神障害については保証していない
ということは認識しておきましょう。
3.民間の就業不能保険の現状
必要性は大きいけど、かゆいところに手が届くコスパの良い保証が少ない
というのが、私が勉強してきて感じた
今の民間の就業不能保険の現状です。
公的制度の障害年金よりも、
障害認定の基準が厳しく
保険金もらえる思ってたのにもらわれへんのかいー!
というケースも少なくないみたいです。
それでも、最近は保障内容が改良されてきたそうで、
今後の民間の就業不能保険には期待しています⭐︎
4.民間の就業不能保険の選定方法
それでも、
生きたまま稼ぐ力を失うリスク
を感情ではなく、理性で考えた時に、
必要やなー。と思われる方もいらっしゃると思います。
もしもの時に助けてもらう保険ですので、
以下の4つのポイントを
意識してみてはいかがでしょうか⭐︎
①障害認定の基準が公的制度と一緒
②精神疾患も少しはカバーしてくれる
③月額5万円〜15万円の保険金を、障害が続く限り受給できる
④保険料は月3000円程度におさえる
5.まとめ
以上、3パートぐらいに分かれましたが、
障害年金について勉強してきました⭐︎
まとめると、
傷病手当を1年半の満期まで利用してもその後、
障害年金というセーフティーネットによって
私たちの生活はしっかりと守られている⭐︎
サラリーマンに比べて、
自営業やフリーランスの方は
厚生年金分の保障がないことから、
民間の就業不能保険を検討する余地もあると考えます。
公的医療保険のパートでも説明しましたが、
保険は、低確率で損失が大きいものに掛けましょう!
不安だから入るのではなくて、
保障内容が足りないから民間保険が必要だ。という
理性で加入することが、なによりも大切です⭐︎
保険大好き日本人のままでは、かもられるだけ。
今日も皆さんの貴重なお時間を使って見て頂き、
ほんとにありがとうございました⭐︎
毎日少しずつでいいので、
金融リテラシーを身につけていきましょう!
皆さんに伝える事で、私も勉強になっています⭐︎
今日が1番若い日ですから、今日学べばok⭐︎
では、また次回の記事でお会いしましょうー!
私がブログを通じてしたいこと
私はみなさんと一緒に金融リテラシーを共有し
豊かな老後生活を目指して行きたいと考えてます。
正しい知識を身に付ければ
必ず未来は明るいと私は思います⭐︎
今回の記事で、分からないなーとか
もっと詳しく教えて!って思う方は
コメントやTwitterの方でも受け付けてますので
是非お願いします⭐︎
https://mobile.twitter.com/yukimismile
【今日が1番若い日。onochiでした】
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