12.遺族年金を理解すれば保険料メタボにはならない【onochiの超具体的早期リタイア術】〜貯める力〜
おはようー!☀️
連続更新22日目のonochiですよ⭐︎
毎日朝に書いているんやけど、いつもこの辺は
半分寝ぼけているから頭回らん。笑
どうでもええか。笑
今日は、以前から民間保険で必要と考えるのは、
生命保険、火災保険、自動車保険って言うてたけど、
その中の1つ、生命保険に加入する前に知るべき事、
遺族年金の存在について
勉強していきましょうー!
もしものことは、あんまり考えたくはないことやけど、
何もわからんまま、不安で多額な生命保険に入るのでは
ただのメタボ保険料
になってしまうので、
遺族年金がいくら貰えるかはっきりさせた上で、
足りない部分を民間の生命保険でカバーしましょう⭐︎
今日が1番若い日!
それでは、よろしくお願いします⭐︎
1.遺族年金ってなんなん?
国民年金【自営業やフリーランスの方が加入】
厚生年金【会社員や公務員の方が加入】
これらの加入者が亡くなると、死亡時に遺族に対して
支払われる保険のことです。
これを【遺族年金】といいます。
残された家族を守るための重要な保険ですね⭐︎
2.遺族年金も2種類ある
今日まで勉強してきた方なら、
なんとなく分かってきたのでは?
と思いますが、公的医療保険が区別されているので
保障内容も違ってきます。
①遺族基礎年金
②遺族厚生年金
自営業やフリーランスの方は①のみ
会社員や公務員の方は①+②が支給されます⭐︎
3.実際いくらぐらいもらえるん?
で、気になるのが受給額ではないでしょうか。
これが、意外と多く貰えるんですね。
さすが世界一の公的医療保険って感じです⭐︎
⭐︎受給額のイメージ⭐︎
障害年金のとこでも言いましたが、年度によって多少変化するので、実際は専門機関に相談しましょう。
①遺族基礎年金・・・781700円+子の加算
②遺族厚生年金・・・標準報酬月額によって決定 【年収が多い人ほど受給額も多くなる】
※子の加算とは?
第一子、第二子は各224900円、第三子以降は75000円
うん。分からん!!
そうやんな。
計算せんでええように早見表あるから載せときます。
これやったら分かりやすいですよね⭐︎
子供の人数と配偶者の年齢が関わってくるんやなー!
ぐらいで覚えて頂いたら今日はokですね⭐︎
毎月13万円受給できる場合、20年で3000万円
と考えると相当な額ですよね⭐︎
自分自身に置き換える場合には、
毎月の必要な支出と受給額の比較を行い、足りない部分を民間の生命保険で強化しましょう!
ちなみに、onochi家は2人で掛け金4000円いきません。
考えたくありませんが、もし亡くなっても
妻や私へはしっかりと保障されているので、
不安は全くありません。
以前、紹介しましたが
支出把握と固定費を軽くすることは、人生が身軽になる
これが重要になってくる事が改めて分かりますね⭐︎
そして、
保険は感情ではなく、理性で加入すること
これは、めっちゃ大切なこと⭐︎
不安だからといって、保険料メタボになると
月々の保険料が負担になって将来へのお金が貯まらない
とかになりかねませんから。。
保険なのに人生の負担が大きいとか本末転倒ですよね。
過剰に保険を掛けていないか、
この際に計算してみてはいかがでしょうか?⭐︎
4.まとめ
民間の生命保険に入る前に、まずは
遺族年金
について、理解しましょう⭐︎
そして、
遺族年金を理解し早見表から月々の受給額を把握
したうえで、民間保険を検討していきましょう!
月々の支出は人生を身軽にするので、
固定費を下げていくのも大切なこと⭐︎
保険料メタボだと人生が豊かになれません。
保険は、感情ではなく理性で判断し、
将来への不安を少しずつ無くしていきましょう⭐︎
今日もまた一つ、金融リテラシーが身につきましたね⭐︎
毎日ちょっとずつでいいのでパワーアップしましょう!
知識武装で、人生への不安を解消していくために、
一緒に勉強していきましょうね⭐︎
今日が1番若い日ですから、今日から学べば大丈夫!
それでは次回の記事でお会いしましょう⭐︎
私がブログを通じてしたいこと
私はみなさんと一緒に金融リテラシーを共有し
豊かな老後生活を目指して行きたいと考えてます。
正しい知識を身に付ければ
必ず未来は明るいと私は思います⭐︎
今回の記事で、分からないなーとか
もっと詳しく教えて!って思う方は
コメントやTwitterの方でも受け付けてますので
是非お願いします⭐︎
https://mobile.twitter.com/yukimismile
【今日が1番若い日。onochiでした】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?