ミュージカル エリザベート感想③~花の会貸切公演~
10月23日は花總まりさんのファンクラブ 花の会貸切公演でした!
最初に書いておきますが、この記事には特に詳細レポは書いておりません。
行った人はわかるかな?くらいにぼかした感想をつらつら書いてるだけです。
どうやらTwitterを見ると、FC貸切公演の様子をレポートするのはマナー違反か否か、諸説あるっぽいです。
なので詳細の記述は控えます<(_ _)>
FCに入った理由
わたしがFCに入ったきっかけは、同じく花總さんが主演を務めたミュージカル マリー・アントワネットでした。
それまでお名前は聞いたことがあったのですが、『おかしな二人』まで30代くらいの俳優さんだと思っていました。
フローレンスめっちゃ可愛かったな~花總まりって聞いたことあるけどどんな人かな~?とか思っていました。
『おかしな二人』で花總さんのことを知ったわたしは、調べるうちに彼女の輝かしい経歴と美貌にどんどん惹かれていきました。
そういえば『おかしな二人』、再演決まりましたね!
このポスター欲しい!と思っていたら、帝劇にフライヤーが置いてありました!
フレームに入れて飾っちゃおうかな。
そんな折に、MA再演を知り、是非観たいと勇んでチケットを購入し劇場へ!
そこで愕然としました…
わたしが購入していたのは笹本玲奈さん回だったのです!!
あれほど膝から崩れ落ちそうになったことはありません。
もちろん、笹本さんも最高だったのですが、花總さん目当てだったので絶望しました。
チケットは既に完売。
結局観ることは叶いませんでした。(後にDVD買いました)
で、また調べているうちにFCの存在を知り、貸切公演なんて素敵なものがあると知りました。
それまでFCの意義が分からなかったのですが、その時ようやく思い知ったわけです。
初めての貸切公演!
そんな経緯を経ていたので、「貸切公演」には強い憧れがありました。
今回は非常にありがたいことに、貸切公演は両日ともチケットご用意いただけました!
観客の皆さんのマナーがよすぎる
公演を観るのは貸切公演が2回目でしたが、1回目の時とはちょっとお客さんの感じが違うのに驚きました!
例えば…
・グッズ販売の列が短い
・アクスタやアクカと一緒にキャスボを撮ってる人が少ない
・キャスボ撮るのが早い!そして撮り終わったらかがんで後ろの人に譲る
・花總さんのグッズのグレーのパーカー着てる人多い!
・幕間から席に戻るの早い
そして開演中は
・拍手の量・大きさがすごい!!
・「キッチュ」の手拍子を止めるタイミングが揃ってる
・オペラグラスの所有率高い そして上げ下げのタイミングが同じ
・前かがみや飴の袋ガサガサとかない
全体的に行き慣れてる方が多くてマナーが良いな!と思いました。
会場いっぱいにいる人みんなが花總さんのファンなんだと思うと、彼女が物凄い数の人に愛されているんだと分かって感動しました。
今まで多くのファンの方、そして関係者の方が努力なさったから、こういった素敵な貸切公演が開催できるのだと思います。
新参者としては感謝感謝です。
アフタートーク萌えたところ
・ヒロインの歩みに収まりきらないヒロインの数々
・「わ~どもども~」くらいの軽いテンションでのご登場
・ご挨拶中、手をもじもじさせてたのに、Pとお話しするときはリラックスして癖が止まったところ
・フランツ満面の笑みで台車ガラガラ~
・「10個」と言われて躊躇なくポイポイ引くところ
・老眼の真似っこ×2
・全然聞こえない「はいチーズ」からの代わりに「はいチーズ」
最後に撮った集合写真は早速アップされておりました。
来られなかったファンの方へもメッセージを述べられてて、すごくファンを大切にする方なんだなと思いました。
花總さんも人間なんだなぁ
劇中で見られる花總さんは、エリザベートだったりマリーアントワネットだったり、完璧に王妃として生きている花總さんです。
こうした貸切公演やファンイベントのいいところは、役を演じていない花總さんを見られるところだな~と思いました。
姿勢から話し方から仕草から、役とはギャップがあってとてもチャーミングです。
結構サバサバしているというか、さっぱりした感じでびっくりしました。
ギャップ萌えです(n*´ω`*n)
そして演じているときはそんな素を全て変えて、役に生きているんですね。
プロってほんとにすごいなと思います。
また、貸切公演の拍手質に感極まった箇所があったり、緊張して(?)手の癖が出たり、花總さんも人間なんだなと思うところがあり、ますます魅力を感じました。
何というか、コンテンツとしての「花總まり」を観ているだけではなくて、役者「花總まり」を好きになっていっている感じがします。
これからも若輩者ですが、若輩者なりにフットワーク軽く応援していきます!
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