「好き」よりも「愛してる」
こんにちは、小野あやです!
今回は、「愛してる」って言葉について考えたいと思います!笑
私、ひとつ疑問だったんだよね。「愛してる」ってワードを特別視してる理由について。
なんで「好き」は言えても「愛してる」はなかなか言えないってことになってるんだろ?
てことで、まず前提として私の中での恋と愛の違いについてまとめます!
恋は、なんかね、エゴって感じ。
私のことを好きになってほしい、私のことを知ってほしい、もっとあなたのこと教えてほしい、もっと一緒にいてほしい、みたいな。
自分の欲求のために相手に何かを要求してばかりいる。
逆に愛は、自分主体で相手に求めない。
あなたに幸せでいてほしい、何かしてあげたい、何でもしてあげたい、助けになりたい、そばで守ってあげたい、みたいな。
ともすれば自己犠牲に陥ることもある。
こんな感じで、だいぶスタンスが違うと思うんだよね。
ここにおいて、「好き」は恋の場合も愛の場合も用いられる。
でも、「愛してる」は「愛」を「してる」んだから、愛の場合しか用いられない。
…まとめよう。
愛とは、広義の意味で「あなたの幸せを願う」ってこととする。
つまり、
愛してる
=あなたに幸せになってほしい
≒あなたを幸せにしたい
≒あなたを幸せにします…!?
おおっと実はこれはかなーり遠回しのプロポーズなのでは!?!?!?!?!?
…無理やり理論 笑笑
実際そんな深く考えて「愛してる」ってゆってる人いないと思うけど笑
「愛してる」ってワードを使う場面があったら気にしておこっと笑
ではでは。🤗