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【グルメレポ】東京駅近くの究極の焼き鳥丼!伊勢廣 京橋本店

こんにちは
おのあまねです。

今回は究極の焼き鳥丼を求めて、東京駅にやってきました。

01 |伊勢廣 京橋本店

Google様の口コミ評価で4.4(918)という異様な数字を叩き出す、焼き鳥界の大御所。

お昼の様子

↑こういう四角い光るやつ置いてあるところは凄いところって相場は決まっています。

毎朝届く新鮮な鳥一羽まるごとを捌き、専門家が厳選した千住葱、椎茸、ししとう・・・
等とともに、ベテラン職人が姥目樫備長炭で丁寧に焼き上げます。
昼はビジネスランチにも、夜は伝統の焼鳥フルコースで、ほんの少しだけネクタイを緩めた接待や、大切なご家族・ご友人とのご会食にも是非ご利用下さい。

伊勢廣公式HPより

開店は11:30ですが、平日なのに開店前から長蛇の列!ですが、意外と回転率が良く、サクサク進みました。
並んでいる時からずっと炭火の良い香りが漂ってきてぶっ倒れそうになりました。

02|アクセス

東京駅から東側に3歩くらい歩いたところにあります。逆立ちなら5秒弱といったところでしょうか。

03|おしながき

並んでいる間にメニューを渡されます。本数が増えるごとに値段が上がるというシンプルな構成。
今回は4本丼を頼みました。

04|4本丼

まず先に特製鶏スープとお新香。

特製鶏スープとお新香

鶏スープは塩味をほとんど感じず、鶏出汁の風味だけがふわっと鼻腔に広がります。塩などの調味料に頼らず、実力で挑んでくるスタイル。

4本丼(ささみ・団子・もも肉・皮身)

主役のお出ましです。ご飯が隠れて見えない!最高です。でもこれで1900円。ご飯を仮に100円だとしたら、一本450円くらいする焼き鳥です。

果たしてその味やいかに…。まずはつくねから。

団子(つくね)

はい、最強です。

過去一の美味さかもしれない。プリプリというよりは、肉肉しくて弾力があります。牛肉の粗挽きハンバーグっぽい食感です。細かく砕いた軟骨も混ざっていてコリコリ食感も楽しめます。
ジューシーでタレも炭火の香りも全てが◎
初手でいきなり価格の高さに納得させられました。

ささみ

パサパサしていません。中はプリっとしていて柔らかい。わさびは意外と辛くなく、甘みを感じます。その場ですり下ろしているのかもしれません。

もも肉も外はカリッと、中はジューシーで最高でした。あと、焼き鳥とご飯の間に海苔が敷いてあるのですが、その海苔がタレを吸っていてめちゃくちゃ美味しいんですよね。

皮身

皮と柔らかい身が交互に並んでいます。カリッとした食感とプリッとした食感が同時に楽しめます。とてもジューシーで、脂そのものに旨味が濃縮されています。皮身、恐るべし。。!

05|まとめ

これが高級な焼き鳥か…!
焼き鳥って大衆向けなイメージが強いですが、この焼き鳥はどちらかというと、〝焼き鳥様〟って感じです。

今回は4本を食べましたが、個人的には団子(つくね)がMVPでした。
機会があればまた食べに行きたいです。
腹9分目!

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