朝茶7日目 心で変わるお茶の味
こんにちは。
小野 晄子です。
今日は、朝茶習慣を始めて7日目。
最近、手元にあるお茶の種類が増えてきました。
今までは、お茶選びもスーパーで適当に・・という感じだったように思うのですが・・
「お茶って、それぞれ香りも味も違うんだなぁ〜」
という当たり前のことに気付いて、
色々なお茶を試してみるのが楽しくなってしまい。
今日もついつい、京都の宇治へ行ったので
新しいお茶を買ってしまいました( ´ ▽ ` )
お茶は、どのお茶もそれぞれに味も香りも違うのも楽しいです。
それに、同じお茶でも、味が全然違って感じられることがあるから不思議です。
厳しい厳島のお茶が・・
今朝は、「厳島」というお茶を飲んだのですが
この「厳島」というお茶、
「ちょっと渋いお茶だなぁ」という印象を持っていたんです。
それに比べて、同時に買った「宇佐」というお茶は、
甘くて美味しい。
「厳島」は、厳しい、という文字を書くだけあって
なんか厳しい雰囲気のお茶なのかなぁ・・
そんな風に思っていたのです。
が・・
今朝、いつものように「厳島」を飲んだら
「あれっ?!!!」
これまで渋く感じられていた「厳島」が、
今朝はすごく甘く美味しく感じられました。
「えっ、本当に同じお茶?!」
と思うくらい、味が全然違って感じられたんです。
お茶バイブルの
「神様に愛される一杯のお茶習慣」
という本を読み返してみたら、
お茶は入れる人の心によって味が変わる。
「その人の生き方がお茶にウツる」
と、書いてありました。
お茶が美味しくなったと感じられたのは
心が良くなった証拠なのかしらん。(о´∀`о)
そう思うことにして
ちょっと嬉しくなった今朝のお茶タイムでした。
朝茶を通じて
毎朝、いろいろなことに気づけて楽しいです。
また、気付いたことがあればシェアさせて頂きますね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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