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自己紹介/はじめてのnote
終活=やってみたら意外にも面白かった!
50代で大量の持ち物を片づけた経験。それは言ってみれば「生前整理」。一般的には早い年齢からの「終活」のスタートとなりました。
長く出版社に在籍し、書籍の編集者の私は、退社後、終活片づけのメソッドをつくりあげ、手放せない思い出の品々をコンパクト「フォトブック」にまとめる会社「思い出編集室」(株式会社小瑠璃舎)を立ち上げました。
そして、自分自身の人生の最期を模索するようになったのです。
半世紀以上、生きてきた実感として、「人生ってこんな大変だったんだあ」ということ。それは私だけじゃなく、多くの人は山あり谷あり、紆余曲折を経て生ききたと思います。もちろん、楽しく、いいこともたくさんありました。
でも、ちょっと疲れが出て、息が切れ始めるのが50代、60代ではないでしょうか?
最期は笑って旅立ちたい!
今までいろいろあったけど、人生のGOALは笑って、天国に向かいたい!
そんなふうに考え…、でも考えるてるだけじゃダメだ!
ということで、いろいろな終活をやってみました。
・遺影撮影
・公正証書遺言をつくる
・お墓探し などなど…。
やってみたら、なんとまあ、心スッキリ、未来が明るく見えるではないですか!
世間一般の「終活」は、「終」という字のせいか、「老い支度」といった、もの悲しい、なんだか暗いイメージを与えているようです。
やってみたら全然、違う!
うーん、むしろ楽しい!面白い!
私は編集者。
編集者というのは、世の中の皆さんがあまりご存じでないことを、
どーしてもお伝えしたくなる生き物なんです。
誰に頼まれたわけじゃないんですが、私が体験し、感じた「終活」を
これから少しずつお伝えしていきます。
終活とは、ウエルエイジング。
そんなこんなにお付き合いいただけたら嬉しいです。