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メンタルが強くなる仏教の3つの思考法

こんばんは。

今日はたまたまYouTubeで見つけた「メンタルが強くなる仏教の3つの思考法」について。なんだろう、気持ちがすごく軽くなった気がします。



諸行無常

よく聞く言葉ですね。世の中、変わらないものはない、と昔、習った覚えがあります。

仏教では人生を浮生、浮世と呼ぶ。次々と困難がやってくるから、人は何かにすがりたくなる。そこで何かにすがっても、それは一時的なもの、浮いているものに捕まって、その場は助かったと感じるだけ。それはすぐにひっくり返って、更に苦しむこともある。

すべてのものはいつまでも続かない。諸行無常。だから、今を大切に生きる!

布施に生きる

「慈悲まけば 愁苦の悩み 遁れ去る」
人に与えることで頭がいっぱいになり、自分の苦しみなんて忘れてしまう。
もらうことばかり考えているから、与えることを忘れてしまう。

自分とは次元の違う考え方。でも、これができるのなら、こんなにすごいことはない。やれると信じて、やり続けてみるか。

出世の本懐を知る

この世に生まれてきた目的を知る。
例:富士の樹海。入り込んでしまうと、自分が来たところが分からなくなり、出られなくなってしまう。せっかく、帰る方向に向かっているのに、自信がないから戻ってきてしまい、とかを繰り返して結局出られない。
自分の生まれてきた目的、果たさなければならないと思うことをしっかり持っていれば、すべてのことを乗り越えていこうと思えることができる。

深い話だなぁ。とても気持ちが洗われて、また、明日から頑張ろう、と思いました(笑)

自分の正しいと思う道を、1つ1つ、うそをつかずに進んでいける人生を歩みたい。

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