グアム旅行記 Day 4 of 4 帰国編
2023年11月からしていたグアム旅行への準備も完了し、2024年1月3日出国して、4日目最終日。二女の腹痛・嘔吐は、飛行機には無事に乗れるまでは回復した。何事もなく、無事に帰国できたことに感謝。
過去のグアム旅行のnoteはこちら。
Day 0 準備
Day 1 出国編、チャモロ・ビレッジ編
Day 2 Shopping編、恋人岬編
Day 3 フリータイム編
朝の出来事
7時頃に目が覚めた。そうしたら、隣の部屋で二女がすでに起きていて、
「YouTubeを聞きながら、Kindleを読んでいた📖」
昨日の光景とは大違いで一安心。少し腹痛が残っているようだったけど、動ける状態だったので飛行機は大丈夫だろう、と確信した。
二女はまだ、海を見ていないので海へ散歩に出ようとしたが、何となく顔色が良くなく、本人も前向きではなかったので、妻、長女、私の3人で散歩に出た。
前日は雨が降っていたらしく、水たまりがある道路で再び、鶏・ひよこ親子がやさしく迎えてくれた。
沖縄でも、このモニュメントで写真を撮ったので、本当はここで家族全員で写真を撮りたかった。
パッキング
朝食は軽くパンで済ませ、帰国に向けて、パッキングを開始。先日、清掃員の方から想定を超えるペットボトルの水を8本、いただいてしまったため、水が余っている。荷物自体は多くなかったので、苦労することなく、パッキングは終わったが、水を捨てることが出来ず、余裕のあるスーツケースに詰めた。これが後で面倒なことになる。
ホテルでのチェックアウト
チェックアウトまで時間の余裕があったので、Amazon Primeの「ドライブマイウェイ」を観終えて、「峠」を約30分観て、チェックアウト。そのころには二女の顔色もいい感じに戻っていて、普通に歩けるようになっていた(本当に良かった)😄
チェックアウトは特に問題はなく、すぐに完了。空港までは行きと同様、乗合のワゴン車で空港へ。
空港でのチェックイン
グアム空港でのチェックインは羽田とは異なり、全て人による旧来方式によるものだった。でも、この方式の方が早かった。どちらの方式にするのかは混みぐらいのよるバランスで選ぶ方のかなぁ。
ちゃっちゃと操作をしてくれて、羽田で自身で行った10~15分の操作が1~2分で終わった。
配席は2人+2人となり、4人横並びにはならなかった。事前に決めていたフォーメーションで分かれることに。
次は預け入れ荷物のチェック。先ほどの水を詰めたのせいで、スーツケースが重量オーバー😢 混んでいなかったから良かったが、カウンター前でスーツケースを開け、ペットボトル4本を取り出して、パス。そのペットボトルは結局、セキュリティゲートで捨てることになった。
その後はセキュリティチェック等々。日本出国時よりはチェックは緩いので、一度経験している子どもたちもゲートを通ったり、パスポートを見せたりはすんなり進んだ。唯一、初めての経験だったのが、靴を抜いて、チェックの機械を通したこと。アメリカはそうなっているのかな。こちらも問題なく完了。
そこからデューティーフリー(DFS)でお土産探し。残っているキャッシュは支払い時にキャッシュを出し、不足分をクレジットカード払いとし、そこで全て使い切った。
二女が少し疲れていた感じだったので、私と2人でフードコートで休憩。何も食べていない二女が心配だったので、高いおにぎりを買って、食べるように促したが、駄目だった😢 腹痛からこちらの食べ物に拒否反応を示し始めていた。米がぱさぱさで味がしない。私も食べてみたが、確かにおいしくない。塩が足りない。
搭乗
飛行機は時間通りに出発。
機内
機内食はこんな感じ。二女はKindleを読んだり、眠ったりで、腹痛を再発させることなく、穏やかに過ごしていた😊
私は何年ぶりなのか、「ミッションインポッシブル」を観た。アクションのすごさを改めて認識。後続のシリーズも観たくなって、Amazon Primeで調べたら、ある。観よう。
入国
予定より少し早く、15:20着陸。
入国の手続きは混んでいた。事前にできることをやっていなかった。これは絶対にやっておくべき。預け入れ荷物の受取待ちも含め、約60分は掛かってしまったなぁ。
すべての手続きが終わり、私はポケットWiFiの返却。残り3人はミニストップへ。さすがにお腹が空いていた二女は日本のおにぎりを2個食べていた。安さと安全とおいしさを改めて認識したようだった。
帰路
家までの帰り道は約2時間すべて高速道路。夕食はガスト。日本食は安くておいしい。安いことがすべて良いとは思わないが、日本人の努力・工夫のすごさを再認識。
二女はおにぎり2個食べていて、お腹が空いていないこともあり、1品だけ注文。それが「味噌汁」(笑)今まで、朝ご飯でも良く残す味噌汁をおいしそうに飲んでいた。
子どもたちにとって、初めての海外旅行、無事に帰ってこれて、本当に良かった。多くの方の協力で世の中が動いている。皆さんに感謝。
完