仕事で結果が出ない? それは”辞める努力”が足りていない証拠
実体験です。
新卒だった僕は、ベンチャー企業で営業をしていました。仕事で結果を出せない、ミスは続く、、、理想と現実の狭間で、もがく日々で落ち込んでいました。
そして、仕事のストレスから心が病んでしまい、趣味にも没頭できず、月曜の通勤が憂鬱で謎の発熱と声が掠れる症状が出てくる始末、、、
今思い出しても心拍数が上がる笑
そこで、どうしたか?
逃げました。
逃げるように辞め、人との交流を増やした
色んな方々とオフライン、オンラインで交流しました。
・色んな人と関わって感じたこと
関わる人でこんなにも違うのか、、、と思いました。夢を追いかける方や事業展開に向けて準備をしている方と関わり、話をしてみると全員が失敗しているのを聞いて気持ちが楽になりました。
いろんな方々と関わったあと、1ヶ月間とにかくがむしゃらに動いた。
とりあえず自分の興味のあるものを手当たり次第に触ってみました。
いろいろやっていたのですが、気づいた。
自分は何かを作ることやインターネットが好きでした。特に配信やボクセルアート。
現在は、広告運用の企業に勤め、商品の売り方や各SNSの理解に努めています。
仕事を辞めることは悪くない、転職は当たり前、ニートしたっていい。
上記のツイートはボクセル教室の先生であるシャックさん(右側)です。
結果が出せなくて辛いなら、方向性を変えても良いです。というか変えるべきです。
日本には真面目な人が多い。
諦めないで、努力する。
周りの目を気にしちゃう。
判断基準は広げるべき。諦めないで努力は大切だけど、それを1番大切にするのは日本人の特徴に感じます。
結果が出ないなら、新しい空気を吸ってみる
休学したって浪人したって社会のレールから外れません、退職したって飢え死にしません、ニートしたって友達へりません(むしろ増えるかも)。
『絶対に努力しないといけない、絶対に結果を出さないといけない』 ←こういった思考だと、知らないうちに追い込まれます。
今の仕事が辛いなら、結果が出ないなら、新しい空気を吸いましょう。
(私はコロナの影響もあり海外に行けなかったですが、無理やりでも行った方が良かったと思います。もしくは国内旅行でも良かったと)
今はインターネットが発達しているのでサロンに入ってオフラインでの交流も良いと思います。自分もそうだったので。
でも、やはり実際に人に会うことはオンラインよりもさらに刺激的に情報をインプットできる気がします。ぼくの意見ですが、テレビで絶景を見るよりも、実際に行ってみて五感で感じるほうが得られる情報が多いと思います。
新しいモノをみて、新しい空気を吸って、新しい人に会う。これだけでも気持ちが入れ替わるので、オススメです。