最近読んだ漫画の感想だったり、オススメだったり
こんばんわ。明日は木曜日でその次は金曜日でお休みですね。
早くお休みにならないかなー
話は変わるのですが、最近また漫画ブームが来ており隙あれば漫画を一気読みしています。
今回はその漫画の感想を書いていこうと思います。
1.終末のワルキューレ
これを読んだ感想は良し悪しは置いといて中学生の妄想みたいな漫画だなと思いました。
人類滅亡をかけた13人の神VS人のバトルで勝ったら人類存続というシンプルなストーリーです。
バトルシーンはわくわくしながら読んでおりました。
ただ、最初以外全部予想でこいつが勝つんだろうなと思ったら全部予想的中しちゃうのでもうちょっと裏切って欲しかったです。
まだ、半分も試合してないのでこれからの展開に期待しております。
2.終末のハーレム
これはまだ完結してないので、何とも言えないのですが今のところは色々な面で楽しく読めてます。
病気でコールドスリープして起きたらウィルスで男性のほとんどが死んだので、いっぱいHして子供作ってね。でも、主人公はそれを拒否して好きな人を探しながらそのウィルスの特効薬を作る。というストーリーです。
この漫画はストーリ自体は大体は普通のハーレム物なので、好きな女の子のキャラが見つかるかによると思います。
それによってこの作品は面白いか面白くないかが変わってくると思います。
好きなキャラがいないとただハーレム物を見せつけられているだけでつまらないので、是非好きなキャラを探してみて下さい。
ちなみに私は周防さんと藤堂さんが好きです。
3.銀と金
この漫画はアカギやカイジでおなじみの福本伸行さんの作品です。
裏社会で生きる銀二達が政治家などとギャンブルで駆け引きで勝負して勝ち進んでいき自分の野望を果たそうとするストーリです。
この漫画は非常に面白かったです。
福本作品でも天に続いて2番目に面白かったです。それだけに打ち切りは勿体ないです。
もう一人の主人公である森田が裏の世界で無類の勝負強さでどんどん力をつけていくのですが、その過程で現れる裏の世界に住む強敵との駆け引きでどうやって勝つのかわくわくしながら読んでました。
また、作中で一番長い神威編ではギャンブルは一切しないのですが、助けてあげるべき弱者が死んで、死ぬべきのくずである強者が生き残るという社会の厳しさを訴えた非常にメッセージ性が高いです。
これは本当におすすめなので是非読んでみて下さい。
4.終わりのセラフ
この漫画はジャンプ+で10巻まで読めたので読んでみました。
レンタルで20巻くらいまで一気に借りることも考えたのですが、どうせレンタルできる巻まで借りてもまだ終わってないので、どうせストーリ忘れてしまうからもっと巻数が溜まったら一気に読もうと思っています。
ある日未知のウィルスで人類が滅び、子供だけが生き残りその子供も吸血鬼に支配されてました。優一郎は仲間である家族と脱走しようとしますが、結局生き残って脱出できたのは優一郎だけでした。
吸血鬼への復讐を果たすため、優一郎は吸血鬼殲滅部隊に入るというストーリーです。
10巻まで読んだ感じだと面白かったです。
やはりバトルシーンは見応えありました。
10巻時点ではまだ分からないことがたくさんあって、それらを早く知りたいという気持ちでいっぱいです。
5.めだかボックス
これは最近ジャンプ+でコインで読めるようになったことを知ったので、今あるコイン全部を使って読んでいます。
あらゆることを完璧にこなしてしまう超人黒神めだか率いる生徒会が人為的に天才を作り出そうとするフラスコ計画を阻止するというストーリーです。
この作品は割と人を選ぶかなと思います。
インフレバトル、メタ発言、パロディなのがかなり多いのでそういうのが苦手な人は蕁麻疹が出ると思います。
これもめだかが超人設定なのでしょうがないですが、彼女が戦う所はほぼ100%勝つのでつまらないと言えばつまらないのですが、それ以外のメンバーが戦う所はわくわくします。
あと前の章であまり活躍しなかったキャラクターが次の章でめちゃくちゃ活躍したりするので、好きなキャラが活躍の機会が多いのはうれしいです。
今回読んだ中で一番のオススメはやっぱり銀と金ですね。
終わってない、読み終えてないものもありますが概ね変わらないと思います
いずれちゃんと読み終わったやつから感想&良かった所悪かった所をまとめて投稿したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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