私達が毎月支払っている再エネ賦課金。これが実態。再生エネルギー・環境ビジネス‥青森市議会中村美津緒議員からのご報告
オレオレ詐欺にも匹敵するくらい悪質業者が横行している、環境に優しいと謳い最初は美辞麗句を並べる再生エネルギーや環境ビジネス
これが実態です
山にある水源を狙っている情報も入っています
SDなんちゃらや地球温暖化、脱炭素キャンペーンの裏で日本がやられたい放題ということを多くの方に知って頂きたいです
利権に屈せず人々を守るために懸命に頑張られる誠実な政治家の方に感謝します!
以下、青森市議会中村美津緒議員の文章引用
本日の青森市議会決算特別委員会にて
新城山田に建設中のメガソーラー発電事業地からの今回の土砂災害は防げたはず、防ぐべきだったが市側の見解を教えて下さいと私の質疑に対して、
『土砂災害について、8月の降雨量が異常で想定出来なくしょうがなかった。』と市側の答弁に怒りを感じた。
土砂災害があったのは8月23日との報告だが、8月17日からは大した降雨量でも無い。
事業者側は大雨に備えた降雨量に耐えられるように基準通りに仮沈砂池を設置しなければならない。
確かに青森市の8月の降雨量は多かったが今回は事業者が計画していた基準を超える想定量の降雨量では無い。
そもそも業者が『本設の防災調整池』を先行して造成し、計画通りに基準値に耐えられる仮沈砂池を作っていれば防げた災害だ。
『しょうがない』で済ませるのであれば、今回の土砂災害は市側にも責任の一端はあると強く抗議した。
こちらの写真は崩壊した仮沈砂池の近くにある建設中の本設の防災調整池です。
9月5日撮影したもの
防災調整池の上部が一部崩壊してます。
市側も業者も一部崩壊は認めておりません。
昨日の青森市議会決算特別委員会にて
新城山田に建設中のメガソーラー発電事業地からの今回の土砂災害は防げたはず、防ぐべきだったが市側の見解を教えて下さいと私の質疑に対して、
『土砂災害について、8月の降雨量が異常で想定出来くしょうがなかった。』と市側の答弁に怒りを感じた。
土砂災害があったのは8月23日との報告だが、8月17日からは大した降雨量でも無い。
事業者側は大雨に備えた降雨量に耐えられるように基準通りに仮沈砂池を設置しなければならない。
確かに青森市の8月の降雨量は多かったが今回は事業者が計画していた基準を超える想定量の降雨量では無い。
そもそも業者が『本設の防災調整池』を先行して造成し、計画通りに基準値に耐えられる仮沈砂池を作っていれば防げた災害だ。
『しょうがない』で済ませるのであれば、今回の土砂災害は市側にも責任の一端はあると強く抗議を致しました。
青森県と青森市のずさんな管理体制の拡散をして頂けませんでしょうか。
中村美津緒
以下引用
問 再生可能エネルギーについて
(要旨) 新青森太陽光発電所建設事業における仮沈砂池の擁壁が崩壊し土砂崩れにつながった事故について、事前に防げたものか、市の認識を示せ。
(答) 土砂流出事案への対応について
【濁水対策(土砂流出対策)について】
新城山田地区で進められている新青森太陽光発電所建設事業は、河川や農業用水路の流下能力等を踏まえ、事業地からの排水量を調整するため、事業地内の集水区域や地形等を考慮し、1号から3号までの3つの防災調整池を設ける計画となっている。
【防災調整池の進捗について】
防災調整池の工事の進捗状況については、1号調整池、2号調整池、3号調整池ともに堤体工は全て工事を終了している。
現在、擁壁工やのり面保護工、その他付帯工事を行っており、2号調整池及び3号調整池については、貯水が開始され洪水調整機能が発揮されている。
【調整池の施工について】
なお、防災調整池については、
〇堤体工の施工において、地山掘削による現地発生材を使用することとしていたものの、現地発生材が当初想定していた土質より粘性が高かったため、現場内砂質土との混合など追加で行う作業が発生し、工程が(2~4か月程度)遅れることとなったこと。
〇新型コロナウィルスの影響を受けて、作業員及びその家族の安全を図り、人員の確保が難しかったこと。
〇昨冬の大雪の影響により、事業地の雪寄せなど準備作業に時間を要したことから進捗を図ることが難しかったこと。
このことから、令和4年1月から3月末までの完成としていた堤体工については、令和4年5月に完成したもの。
【発生状況について】
令和4年8月23日、建設中の1号調整池が機能するまでの間、造成工事の進捗に併せて設置していた仮沈砂池2基が崩れ、下流域の水田(2筆・約2,000平米)及び市管理の土筆川に土砂が流出した。
【発生の原因】
林地開発許可権者である県では、新青森太陽光発電所建設事業の事業者が水や土砂を一時的に貯留する仮沈砂池を工事の進捗に応じて順次施工しており、必要な防災対策は行われているが、青森市域における8月の降水量は、非常に多量だった(8月23日現在で537.5ミリメートルであり、8月の平年値の降水量142ミリメートルの約4倍とのこと)ことから、想定以上の降雨が流入したため、仮沈砂池が崩れたものと考えているとのこと。
【対応について】
したがって、必要な防災対策は行われているものの、青森市域における8月の降水量が過去最多であったことから、仮沈砂池の擁壁が崩壊したものであり、事前に想定されたものとは言えないことから、本市では、復旧作業と並行して1号調整池及び周辺の造成工事を早期に完成させるよう県とともに指導している。
以下引用
発生日 8月23日
場所 青森市新城山田
事業者 新城山田合同会社
奈良県平群町と同じ会社
引用ここまで
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