【ルディ・ペンバートン】ドミニカ生まれの外野手はパンチ力はあるもののレギュラー定着とはならずに来日すると記録よりも記憶に残るインパクト絶大な本塁打を放った不思議な魅力の助っ人
割引あり
おはようございます。
日本で戦うために、海を渡ってきた
愛すべき助っ人たち。
今回はルディ・ペンバートンを取り上げていきます。
【ルディ・ペンバートン】ドミニカ生まれの外野手はパンチ力はあるもののレギュラー定着とはならずに来日すると記録よりも記憶に残るインパクト絶大な本塁打を放った不思議な魅力の助っ人 - YouTube
1969年、ドミニカ共和国サンペドロ・デ・マコリスに
生まれた本名ルディ・ヘクター・ペンバートン・ペレスは
ギャストン・フェルナンド・デリートネ高等学校時代、
右投右打(みぎなげみぎうち)の外野手として活躍すると
1987年、アマチュア・フリーエージェントで
デトロイト・タイガースと契約しました。
メジャーデビューを果たした翌1996年、
ボストン・レッドソックスに移籍した
ペンバートンは3Aで29本塁打を記録しましたが
ビッグリーグでは3年間で52試合の出場に
とどまり、レギュラー定着とはいかなかったのです。
ちょうどその頃、開幕から4番候補として期待していた
垣内選手を怪我で欠き、長打力のある外野手を
探していた西武ライオンズは
パンチ力はあるものの、MLBでエレベーター生活を
送っていたペンバートンに目をつけて交渉を開始すると
1997年のシーズン途中、
身長183センチ、体重86キロの助っ人は
海を渡ってきたのでした。
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