大学、授業初日。
今日は1つだけ授業があった。
先生はフェミニストだった。先生のお話まとめ。
舞台関連のクラスだったから話は「演じること」について。
私たちはジェンダーを演じている。服装、髪型などで。
トランスジェンダーの方々は工夫をして自分のジェンダーを表現している。
ある生徒が「identity」と言った。私たちはidentityを出すために色々なものを日常から演じている。
今、私はlecturerを演じている。演じているというのは、虚偽のことをしているということではない。
ただ、家に帰れば私はlecturerを演じることはない。
みんなもそう。みんなは今studentsを演じている。でも家に帰ればsonやdaughterを演じる。そうやって生きている。
私はみんなを混乱させたいわけじゃない。どれが本当なの?などと思ってほしいわけじゃない。
ただ、演じることといのを感じてほしい。
「演じる」場は舞台で役に入るときだけではない。前述のような日常にも「演じる」ことは入ってくるし、演説なども「演じる」ことだ。
(racistについても話していたがこことどうつながったかを忘れてしまったためここには書かないことにする)