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ふと我を振り返る。幼少期のお話 kimi

こんにちわ。
kimiです。

以前書きましたが、
男の子のような幼少期を過ごした私。

そんな私が何故
美容が大好きなのか。
それは、以前から何度も書いた
女の子たるもの、美しくいなさい
という祖母の教え。

あと、ふと思い出しました。

わたし、
眉を剃る母親の真似をして
幼児の頃に片眉を剃り落としてしまい
ヤバイ、、、怒られる
と、何食わぬ顔をして過ごしていたら
当然見つかりますよね。
娘の眉毛片方無いんですから。
母親に激怒られました!

あの、刃のカバーすらない
元祖の顔剃り剃刀ですから。
さすがに、母も怒りますよね。笑

きっと、
その頃から男の子のような好奇心とは裏腹に
美への憧れがどこかに潜んでいたのかな。

小学校の帰り道、
わたしは端っこを歩くのが大好きで、
田舎の田んぼ道。
田植え真っ最中の大きな田んぼと
歩道のギリギリを平均台のように歩いて
帰っていました。

1メートル下に落下。
田植え時期なので当然べちょべちょ。
頭先から足先まで全身茶色で帰りました。
あまりにダッシュで走ったので、
途中でリコーダーがランドセルからぶっ飛び
拾いに帰った道の人々の顔。

いつもは優しい近所のおばちゃん達。
皆さん、
全身茶色の小学生に唖然。

家に着いたら姉が先に帰っていて、
助けを求めてドアを叩くわたし。

実家はすりガラスの引き戸。
姉は、茶色の物体がガラスを叩くので
なかなか鍵をあけてくれません。

はぁ、、、
思い出すだけでもネタしかないやん
私の子ども時期。

毎日毎日、
我が子にヤイヤイ言ってるのに
たまには我が身を振りかえろうと。

断然、私のが悪い子どもや!

綴ってみて良かったです。笑

ではまた。
kimi

追伸takamiちゃん:
今日の可愛いあなたを見て
何で美容が大好きになったのか思い出したよ!
次書きまーす!!

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