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イベルメクチンについて

この記事は、イベルメクチン(以下 IVM)が良いお薬だと思っている方、これから服用してみようと思われる方のために書いた記事です。
薬に抵抗ある方、IVMは絶対効かないと思ってる方、IVMがメジャーになったら困る方、そういう方たちは読まない方が良いと思います。

■ IVMは安全?それとも危険?

一部ではIVMはコロナの特効薬だと言われているくらいですので、同じくコロナのために臨床試験もままならない段階で特例承認されたコロナワクチンと比べてみます。

2024年8月現在、厚労省が認定したコロナワクチンによる死亡数は747件です。

申請書類が膨大になること、認められるまでに1年以上費やすることから申請を断念された家族もいらっしゃるでしょう。
ワクチンのせいとは思ってない家族とか、身寄りのない一人暮らしの方などはそもそも申請とは無縁なわけで、この747件は氷山の一角ですね。下手すりゃこの100倍くらいあるのかもしれません。
要するに、ワク推しの言う「安全性は確立している」は絵に描いた餅でしかないです。

ではIVMはどうでしょうか。

個人輸入する人がほとんどで、医者の指示もなく 皆さん自分勝手に服用しているといった感じです。
危険なお薬ならとっくに大多数の人が健康被害を訴え、相当数が亡くなっていることでしょう。
でもそんなニュースは全くありません。
ということは、非常に安全なお薬であるということです。

一応、推奨としては1日に体重1Kg当たり0.2mgという基本値はあるみたいですが、自分の症状に合わせてその数倍服用している人もおられます。
規定量でさえ多数の死者を出しているコロナワクチンと比べるまでもなかったですね。

ちなみに、興和の治験ではIVMに有意差は見られないという残念な結果にはなりましたが、そこではIVMの安全性について言及されていました。
https://www.kowa.co.jp/news/2022/press20220926.html

興和のIVM治験結果

※この治験方法については「有意差が出るわけないよね」という感想を持っています。

結論:服用量を気にしないで良いくらい安全な薬、それがIVMです。

■ 私が考えるIVMとは

聖書の話から、以下のような考えを持っています。
聖書のことを全然信じていない方は読み飛ばしてください。

神は人間を土から創造されました。
最初は不老不死でした。病気にもなりません。
つまり完全な免疫機能を持った人間でした。

ところが神の命令に背いた結果、病気になり死ぬようになりました。
完全な免疫機能が失われてしまったのです。

その不完全な免疫機能は子孫へと受け継がれたため、誰もが老いて死んでいく定めです。
生きている間に何度も病気に罹ります。罹る病気は人によって様々です。
しょっちゅう風邪を引く人もいれば、生まれてから一度も風邪を引いたことがない人もいるくらいです。
この多様さは失われた免疫機能が人によって違うことを表しています。

IVMはこの失われた免疫機能の一つ、あるいは眠っている免疫機能を呼び覚ましてくれるものではないかと考えています。
なぜなら、IVMによって治ったり改善されたりする病気は多岐に及ぶからです。
コロナ・風邪はもちろん、糖尿病、癌、認知症、腎臓疾患など、多くの病気で改善された報告があります。

病気の状態というのは、身体が必死で治そうと頑張っている状態なのです。
最終的に治ればいいのですが、治せないまま ずっとその病気を抱え込んでる人もいます。
ちゃんと治すには何かが足りないのです。

そこにIVMを服用したら、
「これだ!これが欲しかったんだ!」
と身体が大喜び。
IVMが効いた人ってのはだいたいそんな感じですね。(⌒∇⌒)

土の中から発見されたIVM、土から創造された人間に元々備わってたものかもしれません。

IVMが土から発見された自然の物というのは大きなポイントですね。
化学物質をこねくり回したような薬とは大きく違うということです。

■ IVMの有害事象

私が聞きたいくらいです。顕著な有害事象はあるのでしょうか。

私の周りでIVMを服用した人は のべ20人くらいいますが、その内の一人だけが下痢になったようです。
下痢というのはお腹の中の悪いものを出してくれるもの。
これもまた人間に備わった免疫機能の一つだと思います。
駆虫薬としても使われるIVMですので悪い虫がいたのかもしれません。
この下痢が有害事象と呼べるものかどうかよく分からないです。

もちろん、何か重大な有害事象が起こる可能性はあります。
まずいと思ったらすぐに服用をやめましょう。

ただ、深刻な有害事象が起こる確率は極めて低いお薬というのはまず間違いがないです。
例えるならば、小麦アレルギーみたいなものでしょうか。
殆どの人にとって安全なはずの小麦で、ある種の人に重大な作用をもたらしてしまうことがあります。
その場合、小麦が悪いとはなりません。
可哀想ですが、アレルギー体質を持ったことが不幸ということになります。

IVMもそんな感じですね。
殆どの人に安全ですが、どうしてもIVMが合わない体質の方もいることでしょう。

■ IVMの適用量

これは人によって様々です。

安全な薬なので前述の0.2mg/Kgを基本に、自分の症状と効き目を照らし合わせながら自分に合った服用量を決めると良いと思います。
多過ぎてもすぐに危険になることは考えにくいので、気軽に試せる点が嬉しいですね。

症状が重い人、病気が深刻な人ほど量は多くなると思います。

SNSなどで上がっている一日の摂取量の例(推奨ではありません)
癌患者:0.8mg/Kg
コロナ:0.2mg/Kg
ワクチン後遺症:0.6mg/Kg
調子の悪い猫:0.4mg/Kg(体重3Kgなら12mg錠の10分の1)

ちなみに、IVMだけでなく、亜鉛・ビタミンC・ビタミンD・NACなどと併用することで相乗効果を実感される方もいらっしゃいます。

■ IVMは栄養素

IVMはお薬ではあるのですが、私自身は人間が必要とするビタミンやミネラルみたいな栄養素だと思っています。
大きく5つの栄養素がありますが、IVMを加えて6大栄養素としたいです。(⌒∇⌒)

糖質
脂質
たんぱく質
ビタミン
ミネラル
そして、IVM

■ まとめ

ポイントをまとめます。
・IVMは自然の物
・非常に安全なお薬
・あらゆる病気を改善させる可能性あり
・適用量は自分で判断

SNSなどで執拗にIVMを攻撃する人が見受けられますが、他の薬との安全性を比べたらそれほど異常なまでに攻撃するようなものでしょうか。
非常におかしな現象です。利害が関係しているのかもしれません。

逆にIVMを盲信するような方も見受けられます。
そういう人の特徴として押し付けてくるような圧がありますね。
気持ちは分かりますが、IVMも一応薬です。
押し付けるものではありません。
誰かに服用して欲しいときでも、本人が自分から服用してみたいと言うまで忍耐強く待ちましょう。
そうしないと却って敬遠されるかも知れませんよ。

長尾先生や大村先生でさえ、不思議な薬と言わしめるIVM。
もっともっと とてつもない可能性を秘めた薬だと思います。

■ 参考リンク

ヒカル イベルメクチン服用体験
ワクチン後遺症・回復の記録 ①断食/イベルメクチン編
私のイベルメクチン服用体験


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