008_竹弓ユーザーにお勧めする道具


竹弓を購入した後にメンテナンスで購入するものが出てきます。
人それぞれ必要なもの・不要なものの考え方がありますので、人に使用を強制することはできません。
今回はありふれたものを紹介していきます。
どれもお店で購入できるものですので、気になったらお店にGo!!!
面倒だったら、Amazonでポチりましょう。
さぁ、購入の準備はよろしいですか?

チャック付き弓袋

弓袋でもいいですが、チャック付きの弓袋は便利です。
時間に追われる現代人、弓袋を使うよりもちょっとだけ時短ができる便利アイテムです。
弦を張ったまま持ち運ぶこともできます。


雨合羽 ver弓

弓具の天敵である雨から守る道具、雨合羽!
ほとんどの人がグラス弓時代に購入したのではないでしょうか?
1つ持ってるし、もう良いやと思ってる人に朗報です。
張ったままの弓を入れることができる雨合羽があるのです。
ビニール素材で安価なものから、色付きのちょっと効果なものまであります。
なんと、矢筒を入れることもできるので、これだけで雨対策が楽になります!
さあ、今すぐお店にGO!!


手ぬぐい

竹弓の手入れで使います。
練習後に拭いて、汚れを落とします。
目が荒いと繊維が引っかかるので、日本手拭いがオススメです。


矯正器

弦通りを矯正したり、
成りを矯正したり、いろんな使い方があります。

サイズや形がいろいろありますので、目的にあったものを選んでください。



謎の使い道かもしれませんが、これは成りの弱い部分に負担がいかないようにする方法です。
強い部分に負荷がかかるような矯正器をかけかたをすれば、合せ技で成りの矯正ができます。


電気ヒーター・ドライヤー

火入れしての矯正用になります。
張り方・矯正器だけではやり切れない癖を火入れでなんとかします。
家庭に1台はあると思うので、新しく準備がいらないと思います。


矯正方法まとめ

矯正の方法については以下のnoteを参考にしてください。

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竹弓を扱い始めた人からある程度使い慣れた人まで、より深く楽しく学ぶために作成したマガジンになります。 これ1冊あれば、だいたいの場所で安心…

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