SkyFest2024 現地レポート 2024/07/14
東京・新宿の三角広場にて開催されたSkyのオフラインイベントに足を運びました!会場の雰囲気が少しでも伝わればと思い、このnoteにまとめます。
入口
行きましょう!
SkyFest2024、東京会場へ!!!!!
ちょいと浮かれてそうな雰囲気の子たちがお出迎え。
会場内では何人ものTGCスタッフが(青いシャツの方)自身のスマホで撮影していました。
チケット購入者限定で配布されたマップは
スタンプラリーの台紙も兼ねています。
放送局によれば、公式ブログに載っているマップと
紙のマップは、デザインが少し異なるそうです。
めっっちゃパリピな子ですね。
めちゃくちゃパリピなメガネで浮かれてます。
浮かれていない星の子のほうが少なかったはずです。
だって、特別なFestですから!
花鳥郷と暗黒竜
入口・Entranceだけでも楽しいのですが、
Entranceのすぐ横には…
ゲームで見た世界キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なんなら毎日のように見てるアレです!!!!
ゲーム内で見ているデザインそのままでしたよ、
潜り抜けてみたかった!
リアルなサイズ感で再現してくれた美術スタッフ様、
ありがとうございました。
中へと進みます。
花鳥郷へ入ってすぐの池ですね!
再訪精霊はいませんでした、
この場でサプライズ発表は流石にやらないか…笑
ベンチに座って小休止もOKでした。
見知らぬ星の子と座る場面もあったりなかったり。
細かいことを言えば…
キャンドルの色は敢えての「赤」なのかな?
非常に軽そうな素材を使っていると
推測しますが、見た目のクオリティはかなり高め!
ぶら下がっているランタンも、
一家に一つ欲しくなるかわいさです。
やはり「星を紡ぐ子どもたち」なのだなと
思ったのが、この魔法ショップの入口。
大多数の大人には入口が狭すぎます、
どう見ても天井が低いです。
「子ども」を意識したサイズ感で表現しており、
とても感動しました。
ゲーム内でじっくり見ることは少ないタペストリー。
この日のためだけに作られたのだと思うと、
なんだか感動してしまいます。
限定グッズとして販売して欲しかった~!
あ、そういえば、この方の存在を忘れていましたね。
エビちゃんこと暗黒竜、しっかりといましたよ!
あんた、まぁまぁ大きかったわね。
デイリーのためだけの撮影ではなく、
終日フォトスポットとして機能していた暗黒竜。
いつか、実サイズで立体化してほしいです。
あ、でも、怖さがマシマシになるか……
オフィス周辺
花鳥郷を背にして左奥側にあるオフィスへ。
ソファーに座っての撮影もOK!
ふっかふかのソファーでした。
動けなくなるかと思いましたよ。
オフィスの掲示板にはたくさんのファンアートが!
千差万別で十人十色な作品たち。
同じ星の子は一人としていないのだと、
強く感じました。
光の子がいますね、あれ、かなり大きめでした。
ゲーム内の光の子を立体化すると、
あのくらいのサイズになるそうです。
本当に「子ども」の背丈、そのまんま!
thatgamecompanyが手掛けた歴代のゲームの
ポスターも、しっかりと拝見してきました。
「?」には何が入るのかな?
オフィスにいたTGCスタッフへ話しかけて、
サインをもらう星の子もたくさんいました。
ステージとその周辺
オフィスの右手側にはメインステージが!
メインプログラムは全てここで開催されていました。
どう見てもデカすぎですが、
このスクリーンこそ三角広場最大のポイント。
観覧エリアの最後列でも観やすいんです。
フリーエリアからでもバッチリ見えます!
ステージ上にいるのはTGCスタッフのKieさん!
Festのあらゆる解説文の日本語訳や、
ステージプログラムの通訳を担当されていました。
ゲーム内連動のプログラムでは、TGCスタッフから
「Skyを起動して一緒に楽しみましょう!」
という声かけがありました。
会場とゲームが一体となって
Festを盛り上げている感じが良き!!!
一部のオフライン限定プログラムでは、
TGCスタッフへ質問ができたり、
逆にTGCスタッフが星の子たちへ
質問を投げかけたりする場面も。
完成の待ち遠しいアニメに関するプログラムは、
誰もが固唾を呑んで見入っていましたよ。
メインステージのそばには、
これまた見慣れているデイリーの像が!
ハートでもなくシーズンキャンドルでもなく
赤いキャンドルでした。
奏の音楽堂
クラフトコーナーとしても機能していたのが
奏の音楽堂です。花鳥郷を背に右手側にありました。
食卓テーブルよりも大きな机の上で、
星の子たちが思い思いのメッセージを
ハート型の紙にしたためています。
メッセージを専用のボードに貼り付けたら完成!
フレンドさんへの感謝の言葉や5周年を祝う文など、
たくさんの喜びの声がそこにありました。
私は字が汚く、それ故に恥ずかしいので
書きませんでした。シーズンパスへの課金を
メッセージとして代えます。
※尚、購入済み。
立体化した楽器は流石にありませんでしたが、
ゲームのデザインを損なわないように
作られていました。
新たにお披露目となったフィギュアは、
花笑む日々が好きな方のための
デザインと言ってもいいでしょう。
とてもかわいいフィギュアとなりそうです。
クレーンゲーム用のアイテムはそこそこの大きさ!
少なくともちっちゃいソフビなどではありません。
TGCスタッフ曰く
「箱に入った状態で取る」とのこと。
スペシャルポップアップストア
※お詫び:ここから先、撮影漏れ多数。
フリーエリアからもアクセスできた
スペシャルポップアップストアは、
レジ数計20台の大掛かりなものでした。
欲しいアイテムを番号で買うスタイルで
キャッシュレス決済のみ!
現金要らずで大変に便利です。
文明の利器、万歳。
ハリボテのような構えのショップと思いきや、
かわいらしいデザインがあちこちに施されています。
しばらくの間ここも撮影スポットと化していました。
それもそのはず。
巨大なオレオちゃんが鎮座しているのですから、
撮らないわけがありません!
会場全体がフォトスポットと言っても
過言ではなかったかも…
フリーエリアと各種パネル類
フリーエリアにもパネルがたくさん!
みんな大好き雨林様。
パネルでご来場されていました。
相変わらず細くて神々しいお方です。
おや、隣の子もどこかで見覚えが…!
尚、希望の番人のパネルもあったそうです。
完全に見落としていました…ごめんよ~~~
ミート・ジェノヴァでは、
ジェノヴァ氏から直接サインをもらえたんだとか!
セレブレーションバンドル、恐るべし。
フリーエリアの目玉である「みんなの小路」。
会場をぐるっと1周できる文字通り「小路」です。
展示物の近くには寄れないものの、
ゆっくりと歩きながら見学できました。
人混みが苦手な方にはむしろ良かったのかも!
峡谷の大精霊たち
ある時間帯のこと。
ステージ周辺で写真を撮っていたら、
何やら音楽堂の方向から黄色い声が…
なんと言えばいいのやら、アイドルの撮影会で
盛り上がる女子みたいな声だったので、
一応行ってみるかと足を運ぶと…
( ゚д゚)ハッ!
X(旧Twitter)で既に話題となっていた、
峡谷の大精霊様たちがいるではありませんか!!
特定の時間帯に写真撮影をしていたようで、
これもそのタイミングでした。
写真に緑色のチェーンが見えますよね?
撮影会の待機列整理用に使っていました。
本格的かよ。
お二人共、足がほっそいわぁ。美しすぎるね。
身も蓋もない事を申し上げれば、
彼らはきっと本職のスーツアクターさんでしょう。
対応が本当にプロフェッショナルでしてね。
ゲーム内で見られるムービー中の
ポーズをしてくれるのはもちろんのこと
(しかもポージングの再現度が高い)、
ツンパの間に星の子が入ってスリーショットもOK。
なんなら肩に手を回してくれたり、
抱擁してくれたりと…
円盤の発売日か何かだっけ????
というレベルのファンサ、ガチすぎるだろ。
中の人も星の子さんだといいな。
フリーエリアの星の子たちのへお手振りや
握手だって当たり前。あまりの嬉しさに泣いて
しまった星の子へのフォローもバッチリ。
ボランティアの星の子スタッフへの労いも
欠かしていませんでした。
きっと、ツンパ推しが増えたに違いありません。
全ての星の子たちを魅了する、
あまりに素晴らしい大精霊様たちでした。
運営さん!
中の人の時給を上乗せして差し上げて!!!!
孤島
奏の音楽堂のそば、孤島のエリアでは
「History of Sky -Skyの軌跡-」と称して、
ゲーム内でも見られる貴重な写真が
Fest会場内にも展示されていました。
雨林
孤島では”ゲームそのものの歴史”を
振り返ったのに対し、雨林では
「Art of Sky -Skyの美術-」を展開。
Skyというゲームがどのようにして生まれたのかを、
アート・デザイン・世界観(設定)の観点から
振り返る、正しくギャラリーです。
Skyの世界観が生まれた過程を間近で感じられる、
美術展さながらのコーナーでした。
「Sky」へ続く出口
たくさんの星の子とともに、14日の午後の回を
最後の最後まで見届けてきました。
これでオフラインのイベントは終了です。
この2日間のために、
日本に住むたくさんの星の子のために…
そのためだけに。
こんなにも多くの方が
動いてくださったのだと考えたら、
こちらまで目頭が熱くなるような思いです。
泣いてしまった方も、たくさんいました。
私がこの場にいたのはわずか半日だけのこと。
それでも数多くの星の子とすれ違いました。
見えていないだけで、常に多くの星の子が
ゲームの中にいるのだと思うと、
なんだか不思議な気持ちになります。
5周年を迎えたSky。
ゲーム内のFestはまだまだ終わりません。
そして、新しい季節もはじまっています。
これから先も末永くSkyを楽しめるよう、
私自身ものんびりと飛び回りたいものです。
「それではまたSkyでお会いしましょう」