愛知育ちが恋しい地元の味　カニチップ

2020年9月11日 20:49

ふわっとさくっと軽くて、カニの風味の塩味おせんべい。

カニチップは、タイ料理を食べるときに横っちょに付いてくる、あのふわふわしたエビのおせんべいがイメージに近いかな。

カニチップのパッケージは赤色で、カニのイラストと、ポップな書体のカニチップに昭和っぽさを感じるの。

味は薄めで甘辛いシーズニングが、
じゃがいもでん粉にカニが練り込まれた生地に
まぶされている。
サイズ感は、一枚が一口サイズで、口の中にどんどん頬張りたくなる。

愛知なら、お菓子屋さん、コンビニ、どこのスーパーでも買える定番のスナック菓子。

カニチップとの出会いは、
思い出せない。物心ついた頃にはもうお馴染みのお菓子。

ちびっこの頃から大好きで。

大学時代には、久しぶりに食べたらどハマリして、
学校の帰り道や、バイト終わりにスーパーに買いに行って毎日毎日食べてたくらいヤミツキになるお菓子。

そんな、大好きなカニチップ、、、
実はカニチップって地域のお菓子だったのを
本日まで知らなんだ😲

会社の先輩に聞いたら、ナニソレ？知らないって言われてビックリ！

愛知　岐阜　三重　滋賀　のスーパー等で販売されている、
地域限定スナックだったらしい。

あまりにも、お馴染みすぎて気が付かなかった！

岐阜県羽島のハル屋が作っている。
1981年に誕生してから、今の今まで売られているということは、
なんと、40年続くベストセラースナック！

子供からお酒が好きな大人まで、多くの人に好まれる味！

次、いつ頃地元に帰れるかわからんけど
その時には自分用と配る用にたくさん買ってこようと思います！
このnoteを読んでくださって、
カニチップが気になったあなたも、
東海地方にお越しの際に、スーパーで探してみては！

といいつつ、中々行けないのでアマゾンのっけとこ（笑）