無料公開【ガチな引き寄せ体験】なんとなく口走った細かい設定が現実に!想像上の人物を引き寄せた!
願望を設定するとは正にこの事だと思う実体験です。
やはり"決める"ことが願いを叶える肝なんだと改めて思いました。
これが自在にコントロールできたら叶わないことなんてないと思います。
■嘘から出たまこと
つい口から出まかせで吐いた嘘。
元々言霊が強い事を自負していますが、細部に渡り現実となり驚いています。
恋愛に纏わる話ですが、恐ろしいほど設定に忠実に具現化してます。
興味がある方はぜひお読みください。
■ことの発端
女性の先輩で私の恋愛話を根掘り葉掘り聞いてきては、面白がっては毎度毎度余計なお節介を焼いてきて正直うんざりしていました。
今の彼のことは引っ掻き回されたくなかったので、ずっと"彼氏はいない"と言っていました。
しかしそれでは無理があるなと思い始め、ここで"架空の彼氏"を作り上げてリアルの彼の事は悟られないようにしようと、新年早々に閃きました。
この適当に作り上げた"架空の彼氏"が目の前に現れたんです。
■創造上の彼の設定
4月に転勤してくる予定
大手保険会社の長
知り合いに紹介された
年齢は一つ下
背が高い
そこそこイケメン
高学歴
先輩は案の定面白がり食いついてきましたが、このときはそんな人存在するわけもなく、詮索しても意味ないよと心の中で高を括る反面、いつかボロが出ないかと少々不安でこの設定を忘れないようにしなければと何度も頭にインプットしました。
■来る5月、対面
私は親友伝に知り合った、信頼してる保険会社のセールスレディの知り合いから企業のイベントに誘われました。
楽しそうだしたまたま休みだし、行ってみよう!と軽い気持ちで参加を決めました。
そのときにいた長こそ、前述の設定全てがそのまんまの男性だったのです。
みんなで雑談をしている中でどんどん辻褄が合っていきます。
4月に転勤してきたばかりで地域の事は何もわからない、こうめさんは僕の一つ歳上ですね、大手新聞社へ出向していました、背も高いしそこそこイケメンだし…
す、すごい…
本当に知り合いになった…
これで先輩には胸を張って嘘をつけるぞ
いろんな思考が頭を駆け巡りました。
そしてその方から食事に誘われたくらいにして。
想像全てが真実へと変わっていきました。
総括。
私には大好きな彼がいますが、彼には彼女がいます。
先輩も彼を知っています。
そのために欺くしか方法はありませんでした。
私は突然現れたこの方とはどうなりたいとも思っていませんので、嘘が本当になることがお役目だったのかなと思います。
ただ嘘でも設定したことは本当になります。
強く願ってなくても、その場凌ぎでも、ちゃんと設定したから本当になったんだと思いました。
私の本当の願いは、今の大好きな彼がスムーズに彼女とお別れをして本当の意味で自分と結ばれる事です。
存在しないはずの人を引き寄せたのですから、これからどんな願いも設定次第で叶う事に自信が持てました。
ここまで読んでくださった皆様、マイナスな事はなるべく考えない方がいいです。
それも現実になってしまってはたまったもんじゃありません。
ポジティブに考え、そして幸せな未来を自らの手で創り出していきましょう!