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RtoVと終わりのない夢
遂に始まった" RtoV " ソウルコン1日目だったのですが ·· 私の心の中のギャラリーから色々な感情が溢れ出したのでここに留めておきます!
なんと言っても3年ぶりの単独コンサートだったのでコンサートに行くわけじゃなかったけれど前日の夜は楽しみで眠れなかったり、演出やセトリを1人で考えながら過ごしていました ◡̈
こんなに楽しみになってしまった(?)理由としては、やっぱりここまで来ること自体が簡単じゃなかったし、グループとしても色々な壁を乗り越えてやっと3年ぶりに開催することができた単独コンサートだったので本人たちもきっとそうだしロビにとっても今までとは少し違う思いを持って始まったコンサートなんじゃないかな、と感じています♩
1日目を終えて思ったことは素直に "おかえりなさい" ということ。ああこれが私が大好きなRed Velvetだ って。文章を書くにあたって言語化することができない感情を持っていたりするのですが、Red Velvetに対して抱く感情を文字で表現するのがすご〜く難しいです ·· 笑
だけどなんというか 新しく買ったトレーナーもすごく好きなんだけど、長い間着てるトレーナーを着てみてやっぱりこれが1番良いな って思う時みたいに、いざ振り出しに戻った時に私自身が1番好きだと思える存在がまさにRed Velvet なんです。
今回の公演のコンセプトが
" 巨大なオルゴールの中にあった「私」の中のもう1つの「私」を見つける "
というものだったのですが、オルゴールの蓋を開けたらその中に5人がいる演出から公演がスタートしたんです泣 それを見て本当に泣いてしまって ·· それがすごく素敵で美しかったです。
セトリに関してはネタバレを避ける為に発信はしませんが、グループのメインコンセプトである "Red" と"Velvet" を多様に表現した素晴らしいセトリになっていました。역시、天才。
久しぶりに舞台に立つ5人を見て、"あの曲のあのダンスをする時のあの表情" を噛み締めることができたり、ふざけ合う姿を見たり、勿論3年前とは少し違っているのかもしれないけれどふとした瞬間の中に変わってないな〜って思えることが沢山あってなんだかホッコリしました ( ◜ᴗ◝)
イェリがメントで泣いてしまってそれを慰めるアイリンの図に心がグッと来たり ·· 見慣れている場面ではあるけどイェリの無邪気で正直でファン想いな所や、アイリンの温かい性格を見てなんかこう ああ ·· Red Velvet してる ·· ってなりました 笑
イェリが la rouge が最後のコンサートになっちゃうんじゃないかと思ってた って言ってたのがロビ的にも同じことを一瞬思っていた時期があったので本人達にもそれを感じさせてしまっていたのが申し訳ないなと思うけど、こうしてまたコンサートが開けたのはやっぱりすごく感謝しなければいけないことだし、アイドルを応援していたら気付きにくいことだけれど、コンサートができる状況は当たり前じゃないということを改めて感じることができたと思います。
状況がどうであろうと、言い切れることはただただ5人が一生幸せでいて欲しい ということ。
終わりのない夢であって欲しい ということ。
5人の存在が私にとってはこんなにも心強くて、こんなにも大切なんだと。
胸を張って "好き" だと自慢できる存在です。
こうして語り続けていますが、遂に私も会える日まであと1ヶ月ほどです ·· 素直にヤバイ。
RtoV、怪我なく最後まで進み続けよう!