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体の健康(食べることやめました③)

「食べること、やめました」著者 森 美智代

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今回は第3回目になります。
本著で紹介されている小食・断食を続ける工夫等を紹介させて頂こうと思います。

まず、小食というのは「誰しもやるべきことだ」とは本著の中ではおっしゃっておりません。食べることの楽しみも生きていくのに大切なことなので、楽しみつつ徐々に食事量を減らすことを推奨されています。

小食を続けると、宿便が出てくるそうです。宿便とは必要以上の食べ物の口にした時に、消化能力を超えた老廃物が腸に溜まるそうで、それが宿便だそうです。

まず、小食を続けるには「食欲」とうまく付き合うことの大切さをおっしゃっています。これは「絶地に食べてはダメだ」とか義務的なことではなく、たまにはハメを外してもいいやくらいの心持ちが大切です。そうでないと、我慢しすぎて堪忍袋を尾が切れて余計に食べすぎてしまっては本末転倒ですからね。

森先生は、普段使っているお茶碗をキレイなものにしたり、ちょっとハチミツを入れたりしていたそうです。お腹が空いている時などは血糖値が下げっていることが原因ですので、ハチミツや黒糖を利用するのはおすすめです。ここで、加工された白砂糖を使うのは体の中で毒になるのでオススメしません。

小食を続けると、たとえお腹が空いても心地よい感覚になっていくそうです。このようなイメージをしていくと自然に食事量が減っていくそうです。

健康オンサロンRyo(川村亮)
石川県在住 昭和54年1月23日生まれ 男性
22歳の時に病により体調を崩してほとんど食事ができない状態なりました。
良い病院に巡りあえませんでしたが様々な書籍をから得た知識をもとに、心と体の健康はお金を使わず、軽い気持ちで手に入に入ることを知りました。
主観的ではありますが自分にとって参考になった本を紹介していこうと思います。
自分の主治医は自分自身である、をテーマに医者いらずの体を目指しています!
よかったら皆さまの大切な人へも広げていただければ幸いです。


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