資格なしの日本語教師の私が「何を使って」日本語を教えているのか？（教科書編）
「資格なしでも日本語教師はできる？」
「どうやって資格無しで日本語を教えているの？」
資格なしで日本語教師をはじめ
4年間資格を一切とらずに4000レッスン以上
30カ国近くの生徒さんとレッスンを
こなしてきました。
しかも英語を使って日本語を
これまで中心に教えてきました！
そんな生の経験から
実際に私が何を使って日本語教師を教えているか
それを紹介していこうと思います！
今回は教書編になります！
＊教科書以外のツールに関しては
youtubeでも詳しく話しています。
結論: 私が実際に使っている教科書は
Genkiというプラットフォームで教えています。
英語で日本語を教える際は
超超超使える教科書になります！
これまでGenkiという教科書
１種類で英語で基本的に教えてきました。
それでも副業から英語を使って
指導しはじめて会社を独立して
世界10カ国以上旅しながら
働けるようになりました！
そこで、この記事ではGenkiを
使うべきメリットを紹介していきます！
実はGenkiの使い方によっては
継続率も圧倒的に伸びるので
後半ではそれも紹介していきます！
日本語教師で「Genki」を使うメリット！
Genkiを使うメリット自体は
実はいくつかあります！
上記で述べた理由以外で
genkiを使う理由を紹介していきます！
まず結論からいうと
全部で３つあります。
① 英語で教えるのに最適
② 長くレッスンを取ってもらえる
③ 所有している人が多い
① 英語で説明が書かれてる
英語で説明が書かれているのは
英語で教えるうえでは必須です。
英語で教えたい人は
基本的に初心者さんの指導になります。
なのでそのレベルの人に
向けたレベルの文法や語彙などが
乗っている教科書が必須になります
またその学習者が当然
日本語の教科書は理解できません
いくらいい内容でも
なので初心者さんのレベルで
まず読みやすくて、
必要な語彙・文法がのっている
それがまさにGenkiなわけです。
英語で教える際には
最適な教科書になります。
② 長くレッスンを取ってもらえる
さて、ここから
さらに重要な内容になります。
実は、Genkiの教科書を
上手く使いこなせば
継続率が圧倒的に伸びます。
私自身もGenkiを
戦略的に活用して
平均でも半年ほど
長い人で１年３年５年ほど
レッスンをずっと取り続けて
もらうことができてます。
もちろん日本語力を
伸ばしてもらいながら
なぜか？？
それはChapter1~12まで
体系だてられてるからです。
そのためchapter1で
上手くレッスンをこなせば
「chapter12までは頑張ろう」
と自然に生徒さんもなります。
つまり半年ほどは続ける
前提で取ってもらえるということです。
ただ条件があります。
chapter1つだけで
レッスン１回だけで
生徒さんの心を掴む
これがトライアルレッスンで
できないと継続は難しいです。
半年どころか
１回ですら継続はむずいです。
③ 所有している人が多い
最後の理由は地味に大切です。
というのもオンラインで
教える場合生徒さんは
基本的に海外です。
その際に日本の教科書が
手に入りにくい場合があります。
そこで大多数の人が
使っている教科書かどうか
すぐにアクセスしやすい
教科書かどうか
ここは非常に
重要になってきます。
いくらいい教材でも
生徒さんが入手不可だと
あまり意味がないからです
実は集客の面でも
重要だったりします。
知っている教科書を使うので
あれば生徒さんも安心だからです
なので単に知っている教科書
という理由で取ってくれる場合も
無きにしもあらずです。
そういった意味でgenkiを
使えばメリットがあります！
まとめ
さて今日は
オンライン日本語教師として
オススメの教科書である
Genkiを紹介させていただき
使用するメリットも
３つ話させて頂きました。
① 英語で教えるのに最適
② 長くレッスンを取ってもらえる
③ 所有している人が多い
Genkiを使うことができれば
資格や経験０でも日本語指導は
英語で全然可能になります！
ただ教科書をどうやって
使って指導していくか？
これがすごく重要です！
何を意識して教えるべきか
これは無料動画でLine登録された
方にプレゼントしています！
🌟 オンライン日本語教師
スタートダッシュ豪華３大特典！
https://line.me/ti/p/%40375fbhen
🎁 英語が使える日本語教師デビューまでの５ステップ
🎁 即座に最初の指導から使える10個の便利フレーズ集
🎁 英語力と指導力を同時に伸ばしていく具体的戦略(元有料教材）
気になる方はぜひLineより
受け取ってみてください！
それでは！
かず