【デュエプレ】牙サファイアの採用カードと11弾環境でどうするか
これは特定のデッキコンセプトを愛したものが、ゲームでどんな考察をしているのかをまとめたものである。
ゲームの話が主ですが、ゲーマーがゲーム中どんなことを考えているのか参考にしてみてください。
こんにちは。今回はゲーマーの脳内観察という目的も兼ねてまとめています。
デュエプレとはなんぞや
今回テーマとしているゲームは「デュエル・マスターズプレイス」という
カードゲームのアプリになります。
Shadowverse(シャドウバース、通称シャドバ)がアプリでの
デジタルカードゲームとして非常に認知度を上げたことをきっかけに、
かつて紙のカードだったものをデジタルカードゲームにしたアプリが発売されています。
その中の一つの「デュエル・マスターズ」をアプリにしたものがデュエル・マスターズプレイスで、今月で2周年を迎えます。
基本ルール
各ターンカードを山札から1枚ずつ手札に加え、
カードをマナという資源に変えていきます。
毎ターン基本的に1枚カードを引き、任意で1枚まで手札から今不要なカードを
マナとして資源化します。
そして、そのマナを消費して呪文を唱えたり、クリーチャーを召喚して、闘うゲームです。
中にはカードを複数枚引くための呪文やクリーチャー
マナを増やす呪文やクリーチャー
あるいは相手のクリーチャーや手札を破壊するものなど
多岐に渡ります。
それらを組み合わせて自分だけのデッキを作って、プレイヤー達と勝負するゲームです。
特殊なところ 開始時5枚のランダムなカードが上から順番に「盾」になる
このゲームの特徴として、デッキの上から5枚を最初に盾としてシールド化します。
お互いシールドを5枚の状況から闘い、相手の5枚のシールドを破壊して、
相手プレイヤーに直接攻撃をしたら勝利となります。
その盾のカードは破壊されると、破壊されたプレイヤーの手札になります。
その際に手札に加える代わりにそのまま呪文として唱えるカードや、クリーチャーとして召喚できるカードがあります。
このために、相手のシールドを壊すべきか、待つべきか、という駆け引きがうまれ、
このシールドのカードが逆転を生み出したりするわけです。
そんなデュエル・マスターズプレイスというゲームの僕のいろいろ考えたことなどをこのnoteにまとめます٩( 'ω' )و
用語解説 ハンデス マッドネス
デュエル・マスターズに限らず、相手の手札を破壊するカードを「ハンデス」カード、それに対して、「手札にいるときに相手のハンデスで破壊されると、破壊されずに召喚される」カードがあります。
それがマッドネス、と呼ばれるカードです。
用語解説 バウンス
バトルゾーンのクリーチャーを相手の手札に戻す効果のこと。
デッキコンセプト 牙サファイアとは
今回テーマにしている「牙サファイア」と呼ばれるデッキコンセプトですが、
クリーチャーや呪文でマナを増やし、相手よりも早く
大型のクリーチャーを出してフィニッシュする
攻撃的なデッキタイプとなっております。
基本的に従来は相手の妨害をするよりは
自分を強化して強いクリーチャーを出していく攻めのスタイルです。
その中でも「大勇者 二つ牙(デュアルファング)」「大勇者 二角牙(タイタンファング)」というカードでマナを伸ばし
「ボルメテウス・サファイア・ドラゴン」というカードを使ってフィニッシュする、というデッキコンセプトから
牙サファイアと呼ばれています。
主人公感あるクリーチャーを2体並べて闘えるのがなんか楽しいなぁってのが使ってる僕の感想(´。ω゜)ww
二角牙とサファイアの組み合わせで得意な相手というのはいないので、それを支えるサポートカードのセットで得意な相手を変えていく構築だと思ってます。
キーカード紹介
大勇者二角牙
このデッキのコンセプトカードなので、一応採用は確定ということで。
採用枚数は3枚か2枚。
試合中に1回出せればいいので、4枚は過剰になる。
7から2ブーストして、マナからクリーチャーを2枚持ってこれるので、リソースとマナ加速を両方できるいい子。
探索なので、安定して好きなクリーチャーを手札に持ってこれないのが悩みどころ。
最近はサムライの種族を持ったビーストフォークが増えているので何か活かせないかなぁと思案中
ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
言わずと知れた盾焼却クリーチャーであり、このデッキのフィニッシャー。
10マナを真面目に支払って場に召喚して相手のシールドトリガーを貫通して攻撃できる。
パワーも高いが、11000というパワーのため、相手のデッキのゴッドや進化クリーチャーに殴り返されて墓地にいくこともあるので注意。
ファンも多く人気投票でもかなりの人気を誇っていたので、
活躍させたいプレイヤーも多いはず。
10弾EXで25戦20勝した牙サファイアのデッキレシピ
かつての栄光。
まずはこれらのカードを解説していきます。
サポートカードたち(自然文明)
ここからは二角牙やサファイアを着地させるまでの繋ぎのために使うカードを紹介していこう(´。ω゜)
フェアリーライフ
言わずと知れたマナ加速カード。何も言うまい。
ただ、2→4の動きに重要性がないのが惜しい。
青銅の鎧(ブロンズアームトライブ)
これも言わずと知れたマナ加速の代表格
ドライブじゃなくてトライブだよ。
二角牙の進化元になれてマナ加速をして3→5の動きができるのが偉い。
無頼電脳スプラッシュアックス
5マナのサイクルクリーチャー。マナ加速と手札補充ができるのでアドしかないが、いかんせん他のサイクルクリーチャーと違って相手の妨害は一切できないので、5マナのアクションとしては弱いという評価が出ている。
腐敗無頼トリプルマウス
マナ加速とランダムハンデスのサイクルクリーチャー
黒緑ドルバロムでもお世話になってる人も多いでしょう。
今回のデッキではハンデスで相手の邪魔をして、リソースを減らしてからの二角牙の動きが強い。
翔天と天恵の声援
個人的に対策したかったデッキに「赤青サムライビート」と「青白ツヴァイランサー」があったこと。速攻デッキに対してトリガーでブーストして動きを早めることがしたかったために採用している。
5Cコンのデリンダーを除去してキングアルカディアスの着地を妨害することもできたので、対象のデッキに対しては初手で温存するといい感じに機能して、その次のターンのアクションでもアドが取れた。
当時はピクシーコクーンのバグがあったのですがそんなこと知らなかったんだよなぁ…
まぁ、バグが使えてたとしても僕は声援派です(´。ω゜)
自然マナは非常に多く採用されやすい一方その他の色は多色になりやすいので、マナ埋めが大事なんですよね。
サポートカードたち(自然以外)
猛菌恐皇ビューティシャン
貴重なブロッカー件ハンデスとドローを兼ねるので汎用性の塊のようなカード。
ライフからの2→4でリソースを減らさず相手の手札を奪っていけるので、
やることなかったら使うことが多い。
最近はマッドネスでバイケンとかいうやつがいるので、そいつにやられると悲しい気持ちになります。
アクア・サーファー
言わずと知れた最強Sトリガーの一つ
クリーチャーなので二角牙が立った後に効果で回収しつつ、増やしたマナでバウンス→ハンデスのコンボもある。
デーモン・ハンド
言わずと知れた(ry
確定除去として機能するが、マナに行くと二角牙では回収できないので、
マナに置くか温存するか考えて使う必要がある。
炎槍と水剣の裁き
一斉除去ができる全体除去の呪文でありながらリソース確保もできる。
赤青サムライや武者ドラゴン、黒緑速攻やツヴァイランサーなどの
パワーラインの低いデッキに対して刺さるとつよいです。
その場合は2ターン目にフェアリーライフを打って、その次のターンに青銅の鎧や声援でブーストするか、敵が盾を1枚刻んでくるタイミングでトリガーでブーストする必要がありそう。
まぁミドルレンジのビートデッキだから速攻が苦手なのは太古からの倣い(ならい)
※倣いは、ならわし しきたりという意味です
火焔タイガーグレンオー
トリガークリーチャーで、パワー2000以下を全部破壊するため、
速攻デッキのカウンターとして使用。
サファイアをマナから回収する際にこいつがマナゾーンにあると、マナゾーンの色事故が減る上、単色マナは事故防止に役に立つ。
以下採用候補のカードたち(クリーチャー)
クリーチャーカードとしては
サブプランになるフィニッシャーとしての役割が求められる。
また、最近の現環境では、二角牙が着地するタイミングで相手のフィニッシャーが着地するくらいの速さのあるデッキが多いので、
妨害カードや防御寄りのカードが採用候補に上がる。
まぁミドルレンジってこういうポジションだよね。
最近はナイトなどで5ターン目にクソつよクリーチャーが着地して
盤面を制圧できる時代なので、このデッキタイプは11弾ではファンデッキの域を出ないのかもしれませんね。
龍極神ゲキメツ
DP殿堂になったがただただ強いカード。
4マナ以下のクリーチャーがビューティシャンがいないのであまりシナジーがないが、リンクしたらやはり強い。
全体除去もできるのでタイガーグレンオーと1枚変えてもよきかも(´。ω゜)
サブのフィニッシャーにもなるのもGood。
破壊龍神 ヘヴィ・デス・メタル
11弾にて追加されたゴッド。これもある意味汎用性の塊みたいなものなので、採用する価値は多いにある。
サブプランとしてのフィニッシャーにもなれる上、終盤はマナ加速の影響でリンク速攻もできる。
デスまでリンクしたら勝負がほぼ決まるほどのポテンシャルがあるのも評価が高い。
クロスギア破壊の能力もサムライデッキ対面では活かせる場合はあるが、
マナ加速にかまけているとだいたい剣聖が着地しているので、
その前にしっかり凌げないと意味がない_(:3 」∠)_
極仙龍バイオレンス・サンダー
3色の多色進化クリーチャーで、トリプルマウスなどから進化できること、
二角牙のサーチでサファイアが拾えなかった場合のサブプランでこいつを出して攻めてもOKなところが強い。
盤面に出してパンチしたらそれだけで3ドローできて、3ハンデスできるので
息切れしにくく、青銅の鎧 二角牙 バイオレンスサンダーの三体で攻撃すれば、6打点なので、相手のトリガーで除去されないケースもある。
ただ、山札がじゃぶじゃぶ減っていくので、ライブラリアウトするから殴れない、なんてこともありました。
二角牙からの探索での事故のリスクが軽減されるので、1枚だけ採用してみるのはアリ・
翔龍提督ザークピッチ
マッドネスクリーチャーではあるが、コストが8なので、ジェニーに対しては機能しない。
しかし、ハンデスをされるとこのデッキは手札に余裕がないことが多いので、
デッキ公開制の大会などでは入れておくと意識させることはできる。
戦攻竜騎ドルボラン
シンパシーはほとんど活かせないが、2面処理ができるため、採用の余地はありそう。軽量ブロッカーと大型ブロッカーを同時に処理できるカードでもある。
魔刻の斬将オルゼキア
クリーチャーでありながら2体除去できるので、スペル・デルフィンが経ったときに除去することができる。
1枚入れてると活躍してくれるケースも確実にある。
蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド
光文明がないので、唯一の盾補充のカードになる。
二角牙やマナブーストで山札の消費が激しいので、重要カードが全部墓地に行ってライブラリアウトになることもあるので、
扱いが難しいが、明確に役に立つ場面はある。
1枚採用で十分。
献花の化身
マナゾーンからゴッドを回収できるので、二角牙で回収できない破壊龍神や竜極神の回収ができるため、序盤のマナの色確保などにゴッドを選びやすくなる。
安定感を上げてくれるカードと言えるので、ランクマッチでも入れて使いましたが、二角牙→献花+ヘビィorメタルの動きで妨害できる
これにするかオービタルアンダーワールドにするかはお好みで。
無双恐皇ガラムタ
ビーストフォークが多いためシンパシーが活かしやすく、二角牙もフィニッシャーになれるので、ヘイトを買うのに向いている。
二角牙からの探索の事故防止の役割もある。
無頼剣兵ドラグイノセント
破壊されたら手札からドラゴンを踏み倒せるが自壊させるカードもセットで採用したい。
破壊されなければそのまま二角牙を重ねることもできるが、出したあとにハンデスされると辛いので、デュアルザンジバルはケアできても、バレットバイスはケアできない状況。
過去にリドロを含めたマッドネスと一緒に採用してランクマッチで戦って6割くらいの勝率なので、初見殺しには使えるカード。
緑神龍ミルドガルムス
ランデスしつつマナブーストもできるので相手のテンポを奪ったりするときに便利。
二角牙と同じマナなので、動きが被るのと、ミルドガルムスの次にするアクションも用意する必要はありそう。
フェアリーギフトと一緒に採用して決まるとマナの差がすごいことになる。
採用候補 呪文
ドローソースや盤面処理など、相手のコントロールやタイムリミット系のデッキや
4ターン5ターンくらいで決着をつけるタイプのデッキに対する対策カードを採用することになりそう。
ベンケイ・バーニング
多色クリーチャーのキングアルカディアスを落とせる呪文であり、トリガー呪文でもあるので
カウンターとしても機能しやすい。
相手の動きを鈍らせて、フィニッシャーが出てくる前にサファイアを着地させたり、ハンデスでキーカードを引っこ抜く必要があるのもちょっと辛い_(:3 」∠)_
特にHDMの対策には苦労するデッキタイプなので、11弾は辛い。
とはいえ、進化元の軽量クリーチャーやエルカイオウを倒せたりと、機能する場面はそれなりにあるので、気分では入れて戦ってました。
ガントラビートにも除去として打てるので、盾を守る働きができるのもGood。
獅子幻獣砲
クロスギアも破壊できて、パワー2000以下も破壊できるので、武者などのサムライデッキに対して機能する新カード。
ザンゲキマッハアーマーを破壊できる点をどのくらい評価するのかもだが、
手打ちである程度のクリーチャーを除去できるのが評価点。
これがあったとしても武者デッキや赤青サムライはトップが強いので、相手のトップで結局負ける展開も多いので、これで完全に対策できるわけではない。
逆に4枚入れて組んだらサムライにはけっこう嫌な思いをさせられるかもしれませんね。
コメット・チャージャー
メカオーのエル・カイオウやブロッカーを処理しつつマナ加速もできる。
声援よりも使える場面が多い気がするが、トリガーではないので、
速攻に対しての機能が落ちるので、環境やどのデッキを対策するかで変わる。
ベンケイバーニングとこれと声援のどれでもエルカイオウやデリンダーは除去できるので、好みの問題かなと思います。
三途万力
5マナで3コス以下を全て処理することができる。
3→5で4ターン目ある程度安定して小型を処理できるので、
ツヴァイランサーやメカオー、速攻デッキに対しての勝率を上げたいなら採用していきたい。
裁きが使えないNDではタイガーグレンオーのSトリガーで対策するのか、手打ちのこれで対策するのか。
赤緑速攻には撃てたら相手のスピードアタッカー次第の展開にはできる。
サムライもブーストして4ターン目に唱えて、ハンデスで粘ってサファイアという勝ち筋が取れることもあるので、
決まると気持ちいい。
ロスト・ソウル
相手の手札を全部破壊する呪文。ブーストのおかげで打てる機会はあるかもしれない。
こうなってくるとコントロールとしての側面が強くなってくるが、やはりロストソウルからのサファイアは決定力がある。
デリンダーで補充した相手の手札をこれで破壊するととても気持ちがいい。
相手のハンデスを掻い潜ってうつ必要があるのと、細かいハンデスは他でしているのに加え、マナブーストでマナに落ちやすい。
ストリーミング・チューター、トリプル・ブレイン、プリズム・ブレイン、ブレイン・チャージャー
単純にドローソースとして使う可能性があるカード
可能な限りドローはクリーチャーで盤面を展開しながらこなしたいので、10弾EX環境では採用はしませんでした。
中盤のトップがライフとかだと悲しいので、ある程度手札をまとめて揃えて展開するのもコントロール相手にはいいかもしれぬ。
ブラッサム・シャワー
マナゾーンからサファイアを回収できるし、回収は任意効果なので、単純なマナ加速にもなれる。
デュエプレの初期からある「マナに逃して二角で回収する」というムーブにおいて、サファイアの回収が安定してできることが評価点。
マナがある程度貯まってから撃つことになるので、ブラッサム・シャワーと別の動きを一緒にできるので、これだけ打って何もしないターンは生まれにくいのは献花の化身と同じで思った以上に役に立つ。
フェアリーギフト
汎用性の高い呪文で、5マナで二角牙を出したり、8マナでサファイアを出したりできるので、1ターン動きが速くなる。
単純にスピードの速い現環境では1ターン早いかどうかはかなり大きな差が生まれるのです。
ただ、手札が窮屈なことも多いので、プレイングのスキルは要求されるカードとおもいます。
自分は結局単色マナとしてマナに置かれることが多かったです_(:3 」∠)_
採用候補 城とクロスギア
最近追加されたカードなので、なにか活かせないかなぁと考えているところです。
城は相手のデッキがコントロールか速攻かでマナ行きかどうかがある程度早く決断できるので採用する可能性はありかも。
一方クロスギアはフィニッシャーの破壊力を上げたり、除去耐性や殴り返しを多少ケアできるので、
強みを伸ばして押し付けるスタイルには使えそう。
ムキムキサファイアでぶん殴るのも主人公感あって好き。
このデッキは3→5→7→10の動きのように、流れが決まっているので、
それができないタイミングで打つか
侍流ジェネレートを採用するといいかもしれないが、枠を結構食ってしまうので、
クロスギアは結局維新の超人ビートとかになりそうでコンセプトが変わってしまうかも…
ローズキャッスル
新たに追加された城カード。
パワーラインの低い速攻に対して刺さりやすいが、パワー2000のクリーチャーに盾を殴られて剥がされるだけになるので採用はしても昨日はしなかった。
怪魔城 ポチョムキン
実は城で1番強いんじゃないかなと思ってたりします。
どんどん殴ってくるデッキに対しては手札を残すというよりも相手を除去して息切れをさせるのがいいので、
1マナで除去ができると考えるとなかなかよき。
ガントラには刺さるのかなと思ってます。
ハッスルキャッスル
城カードで、要塞化されていると、リソースが途切れにくくなり、
逆に破壊されるとマナからクリーチャーを回収できるので、悪くはないだろう。
献花の化身やブラッサム・シャワーのように複数の動きを一緒にしやすいかと聞かれると、ちょっとマナが重い。
ただ、コントロール対面において手札が枯れることなく展開できると楽しい。
紫電城 バルザーク
破壊されたらパワー6000以下を破壊することと、ブレイク数が2倍になるので、サファイアが6枚ブレイクで強いが、5マナ真面目に払って要塞化するか
トリプルマウスなどでブーストしながらハンデスするのが強いのか悩ましい。
鬼装 オーガ・フィスト
サファイアが5枚ブレイクできるようになることと、3マナでジェネレートできるので場に出しやすいが、活躍するか悩ましい。
サファイア、二角牙以外がパワーが低いので、2倍になっても恩恵があまりないかもしれないのが悲しい。
邪鬼 ジャミング・ビート
ジェネレートするだけで相手の呪文のコストを上げてテンポを奪ったり、対象にならない効果でサファイアが守りやすくなる。
将騎センジン・スタリオン
同じくサファイアをムキムキにするときに使う。
おそらく誰からもブロックされなくなるので、相手に粘られなくなる上、ジェネレートしたタイミングで相手の盤面に干渉できるのもなかなかよい。