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【親子 一生の思い出 ゲーマー】親に連れて行ったゲームの大会のこと

これはゲーマーの子供から見た親との最大の思い出であり
親のことを好きでいられる理由の一つ


こんにちは。今回はいろんな記事を書いていた書きたくなったことをnoteにまとめようと思います。


これを読んでくれている人には学生もいれば親の世代の人もいるはずです。

しかし、聞きたいことは一つだけ。


親子でゲームの大会に行ったことありますか??


部活の試合ではありません。

子供の趣味でやってることの


大 会 で す


僕は実は1度ゲームの大会のために親と一緒に

立派なホテルの会場でマリオカートをしたことがあります。



マリオカートをするために立派なホテルに行った小学生


「マリオカート」シリーズはこれまで、スーパーファミコン、ニンテンドウ64で発売され、それぞれのゲーム機で1番よく売れたゲームなのです。

任天堂公式サイトより

めちゃくちゃ売れたゲームなんですよね。

「マリオカート」は、アイテムを使ってのかけひきが熱い対戦モードや、自分自身であるゴーストと競いあうタイムトライアルに、みんな夢中になってしまうレースゲームなのです。

「マリオキャラクターをあやつり、アイテムを上手に使って、レースで1位になる」。

同じく公式サイトより

このサイトなんと、僕が実際に大会に出た時のゲームなんですよ。

思い出のゲーム。マリオカートアドバンス


大会のホームページも残ってました、これです
これの福岡大会に行ったんですよ(´。ω゜)


博多駅に親と行き、

博多駅でスーツを着た人が看板みたいなのを持っていて

「会場はコチラ」的なプラカード持ってたんですよ٩( 'ω' )و


これにワクワクして行ったのを覚えています。


他にも任天堂のイベントやコロコロコミックのイベントに足を運んでいました。


次世代ワールドホビーフェアにも行ってましたね~。
そこで限定のデュエル・マスターズのカードをもらったのもいい思い出です。

こういうイベントに親と行ったのは大人になっても思い出で残る。
というのは人生において大事なのかなと思いますね。


逆にこういう思い出を作らないままだったら自分の人生はどうなっていたのかなという気持ちもありますね。

自分史でも語っていますが、
基本一人で遊ぶことが多かった僕は
こういうイベントで人と対戦することに喜びを感じていましたね。

自分史は↑のnoteなどにも書いてますので、よかったら読んでくださいね。

どちらかというと周りにいろいろ教える側で
自分と闘える人がいればいるほど嬉しかったですね。


マリオカートの方は大人と対戦していた

話が少しズレましたが

僕が出場したこのマリオカートの大会なのですが

当時は珍しくトーナメントなどではなかったんですよねー。


1回戦のレースで1位になったプレーヤーが2回戦に進むのですが、
負けた選手はまた1回戦からやりなおせます。

午前の部午後の部と分かれていて
3回戦まで連勝したプレーヤーが
ステージの上で勝負をします。


そのステージの上で勝ったプレーヤーの中から
タイムアタックのタイムの良かった人が代表になって全国大会にいける

というシステムです。


個人的には負けても再挑戦できるシステムが最高にいい


現状のこのシステムをなんという名前がついているのかはわかりませんが


時間以内に必要な条件を満たした人からクリアになるのはいいですね。


つまり時間の許す限りずっと対戦ができるということなのです。

自分も大会をするなら全部の参加者がたくさんゲームができるようなシステムで
大会をしたいなぁと常々考えるようになったのはこの大会がきっかけだと思います。


今はスイスドロー形式の大会もできるようにはなりましたけどね。

【連載】岡安学の「eスポーツってなんだろう?」


「スイスドロー」は、勝っても負けても参加者全員が同じ回数だけ試合をする方式です。ただしリーグ戦と違い、トーナメントの進行によっては対戦しないチームや選手が出てきます。最終的に無敗のチームが1チームになるまで行われます。

【連載】岡安学の「eスポーツってなんだろう?」



こういう大会の種類があるということも子供は知っていたり知らなかったりしますが、

大人たちもこんな仕組みもあるんだなと興味を持っていただけると嬉しいです。


先生の力作note よかったら読んでくださいね。



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